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苦手な〇〇で研究発表してきました

こんにちは。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部2年の荒井健です!
11月23日に都内のホテルでおこなわれたThe 15th Asian Conference on Education(ACE2023)内のプログラムThe 11th Asian Undergraduate Research Symposium (AURS11)で、自分の研究を発表してきました。


はじめてづくし

実は、学会での研究発表はこれがはじめてです。更には、国際学会ということでもちろん英語ということで、All English という場に投げ出されるのもはじめて(海外研修は頼れる教員や友達がいたので何とかなってました)。そして、しっかりとした英語のメールでのやり取りもはじめてとはじめてづくしの体験でした。

研究発表

今回の研究テーマは、A Study on Entrepreneurship Education at the Undergraduate Level in Japan: The Case of Musashino EMC(日本の学部レベルにおけるアントレプレナーシップ教育に関する研究:武蔵野EMCの事例)ということで、現在所属している学部の教育効果やカリキュラム設計の検証について発表しました。

研究のabstract(要旨)はこちらに上がっています。


英語が大の苦手だった過去

今回の学会の大きなハードルは英語でした。
以前、私がいかに英語が苦手かをこちらの記事でも触れているのですが、今年の夏にアメリカ・シリコンバレーへ海外研修に行き、そこで英語の必要性をひしひしと感じ、英語の勉強をより強化しました。

結局…

英語の勉強を強化してきましたが、結局、当日は英語には苦戦しました。というのも、勉強では、一人でできることしかやっていなかったので、会話というコミュニケーション形式での準備が足りていませんでした。
結果、自分で自分に用意していた質問以外には非常にたどたどしく話すことになりました。

英語に苦戦しながらも説明中

次は4月のアメリカ

今回は、非常に反省の残る学会発表になりましたが、実は、もうすでに次の同じような学会が決まっています。それは、来年4月に行われるThe National Conference on Undergraduate Research (NCUR)2024です。こちらに武蔵野大学のプログラムで参加します。

次回は、アメリカで開催ということもあり、更にハイレベルな英語力が求められるので、しっかりと冬休みと春休みで準備していきたいと思います。もちろん研究も引き続き頑張っていきたいと思います。

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