良心のゆくえ

マネされ作家の心情日記 3.5

3.5回目の今回は、noteでなにを伝えたいのかをちょっとだけ書いてみようと思います。よかったら聞いていってください。

≫いまの世の中で成功を手にするためには…

できる限り人をあざむき、あらゆる手を使っていかに騙し、いかに悪行を隠し通せるか…

それを考える方が近道で、それらを平然と行える者が勝っていくという社会の構造があります。

でもこういった人が人をもの扱いし、まるでお金にしか価値がないというような風潮はいつから始まったのでしょうか…。

そんな事象に出会うたび、

悲しいのか情けないのか、はたまた怒りなのか…行き場のない感情でいっぱいになります。

どんなに真面目に、どんなに心を込めて人のために尽くしても、、、

自分を律し、道徳から外れない生き方をしていても、、、

社会的、経済的に報われることは少ない。いまの社会はそんな場所。

だから、

この世はこうなってしまったのですよね。

でも、それは嫌だから。

ずるい人間が得をして、心優しい人達がバカをみる。

そんな社会の構造は間違っていると思うから。

人を騙さなくても、人を踏みつけなくても、成功を手にすることができる社会を作るために何ができるでしょうか…?

≫人は人に傷つけられ、また人に救われる

ここで伝えたいことは、

ハンドメイドの模倣問題という表面上の問題だけではなく、そのもっと根底にある生き方や在り方、価値観といった人ひとりひとりの心に潜む…とどこおっている何かを、流す。

そんなことができたらいいのにと思って書いています。

何かを世に生み出すとき、
戦うのは他人ではなく自分自身です。

ずるい社会で勝つために、自分の良心を踏みにじらないでくださいね。


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