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言語学習失敗する人の8割がやってない『1番重要なこと』。

皆さんこんにちは!
今回は、
言語学習がうまくいかない人の8割がやってない「たった1つのコト」
をお届けします!
まず皆さんは、今学習中の言語はありますか?
英語や韓国語、スペイン語やフランス語、イタリア語など、、、
この世には様々な言語があります。
しかし、文法をやっても、単語を覚えても、一向に話せるようにならない、、
と思ったことはないでしょうか?
その原因は意外と簡単で、ほとんどの人に共通している
「たった1つのコト」
だったんですね。


言語学習がうまくいかない人の8割がやってない「たった1つのコト」


それはずばり、「最終目標設定」です!
今から、具体的に学習の最終目標の立て方をS式でお伝えします!


S式言語学習目標の立て方

 まず、言語学習をしている皆さんには何か理由があると思います。
 「友達がペラペラ」だから、、、
 
「話せるようになったら高収入が得られるから」、、、
 
「この国に留学したいから」、、、
 
様々な理由があると思います。
ここで1つ皆さんに聞きたいことがあります!


あなたの言語学習においての最終目標とはなんですか

と聞かれたらどうでしょう。
例えば英語を学習の方たちだったら、「英検1級合格」や「TOEIC満点」など
様々だと思います。
でも、それは目標ではなく最終目標と果たしていえるのでしょうか?

目標は最終目標に近づくためのステップであると考えています。


(例)Sの英語学習の最終目標

 
旅行で外国人と英語で難なく交流でき、ローバルな会社でも活躍できる人になる」ことです。

え?!英検とかTOEICの方がしっかりしているじゃん!
と思ったあなた!

資格と私の最終目標の大きな違いを考えてみてください

正解は、限界があるか限界がないかの違いです!
英検は5級から1級まで、TOEICは、990満点まで。これがこれらの資格で測れる限界のレベルです。
しかし、実際にはネイティブ圏の地域ではもっと簡単なレベルから難しいレベルまでのの英語を使う場面もあるのではないでしょうか?
私は、簡潔にするとネイティブと限りなく近い英語レベルを身に着けること
最終目標にしているのです。


資格目標と場面的な目標は勉強法が違うので短期間の効率も違う

(場面的な目標とはSの目標のようなもの)
英検には英検専門のTOEICにはTOEIC専門の単語帳や文法書、参考書などがありますよね。
しかし、Sのような場面的なものに特化した単語帳や文法書はあまり多くないと思います。

例として英検ならば英検の文法書と単語帳を理解して使えるようになれば
合格できる可能性が高いと思います。また、時間も効率的だと思います
なぜたら、文法書と単語帳だけを網羅すればまあ十分だからです。

しかし、私のような場面的なものの場合は、やらなければいけない教材はそれだけにとどまらず、さまざまな本や教材を使って勉強しなければなりません。


なので、時間はものすごく大量に必要です。
なので、実質終わりがない学習なのです。

終りがない学習というのは、常に自分のレベルを上げられるという事です!

ご覧いただきありがとうございました!


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