若者「〇〇な会社は警戒する」
こんにちは。
名古屋丸の内の女性社労士、もちづきです🌸
5/18(土)に、経理のプロはないみかさんと、
経理もくもく会with社労士なんでも相談会
を開催します。
詳細とお申し込みは、こちらの記事からお願いいたします!
さて、本日は
若者「○○な会社は警戒する」
という内容について投稿します。
先日、マイナビより
「マイナビ2025年卒 大学生活動実態調査」
が公表されました。
その中でも、「会社を選んだ理由1位」は、
でした。
待遇面を重視する理由として、
・残業はできるだけしたくない
・残業するとしても、みなし残業や固定残業制度がある会社は避けたい
と、固定残業制度のある会社を警戒する傾向が強いです。
固定残業が悪いというわけではないのですが、若者の間で良い印象ではない、ということですね…
ちなみに私がもしまた再就職することがあれば、正直固定残業制度の会社は警戒すると思います。
これまた特殊なのですが、私は固定残業制度の会社で働いていたことがほとんどです。
初めての転職先が固定残業制度でした。
その時の私は何の知識も無かったので、
こういうことが日常でも、「そういうものなのかなあ…」と思い、受け入れていました。(ぼーっとしすぎ)
その後働いた社労士法人はきちんと管理され、固定残業時間超過分の残業代支給もあったのですが、いかんせん初めての固定残業制度の会社の印象が強すぎて、怖いです。
こういう会社もある、ということを体験しているのは、こんなにも自分の中で強く残るんだなあと思います。
若者が警戒する理由もこういったことなのかな?と思っていましたが、意外と違う答えが返ってきました。
知り合いのZ世代に固定残業制度の会社を避ける理由を聞いてみたのですが、
ということでした。
一人にしか聞いていないので、総意ではありませんが、こういう理由もあるんだな~と思いました。
そして、全く同じことを会社に言われたことがあります。
求人からそういう会社の雰囲気を予想しているんだ、Z世代…と驚きました。
今後、固定残業制度とZ世代がどうなっていくのか、見守りたいと思います。
■NARU社会保険労務士事務所ホームページでもブログやってます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?