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お金の使い方からも人間性が出る

他人軸で生きてた頃は、自分の心がわからなければ、自分をコントロールできない。
それはお金にも表れていた。

生きづらさを一時でも忘れたい。
だから、欲しいと思ったモノを買った。
使った先のことを想像はするものの、数日先や数ヶ月先の自分しか見えてなかった。
そして想像した通り、あっという間に出番がなくなる・・他人軸の正体である両親と同じく、視野が狭い。
(母親はわたしの行動を見て、少しは変わりました)

こういう過去を振り返ると、本当にもったいないことを繰り返したんだなと思います。

他人からどう思われるかは必要以上に気にするのに、お金に対する認識が甘すぎた。
ようやく反省したわたしは、お金と本気で向き合う決意をします。

長い目で見ればお金の管理も、人間が安定かつ健康的に生きる手段です。
まだ初心者レベルですが、以下のことをしています。

■ATMは週1回、手数料タダの時間帯に利用
■家計簿を定期的に振り返る
■高い買い物は、自己成長や健康維持を大きく支えるものに絞る

他もありますが、このように収支バランスをコントロールするクセをつける。
以前のような使い方をしないよう日々鍛えています。

これも自分を大切に扱う行為。
本当に必要なものに使い、残りは将来への備えにする。
(引っ越しとか、病気とか、災害とか、いろいろと大きな出費が待っているため)
若干の物足りなさはあるものの、欲求をコントロールできてる自信はあります。

なので、心は安定しています。
いつか、お金に愛される自分になるかもしれない。そう思うと、少しワクワクもします。



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