孫は格別にかわいい!なんて、言葉は毒親には通用しないよ
私の母親は、毒親だった。かなりゴリゴリの。
“だった”という過去形は変だな、現在進行形で、毒親だ。
「孫は格別にかわいいから、きっとお母さんも初孫だからかわいがるよ」と何十回言われたか。
結果、母親は私の子ども・初孫は、どうでもよい存在だとわかったのだが。
【意外と読んでくださっていたので…】
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これに、いかに私の母親が私&孫のことなどどうでもよいかがわかります。
母親にとって孫などかわいくもなんともない存在だと証明できたので、「やっぱり母親に会わせなくてよかった」と心底思っている。
義母は、赤ちゃんと遊ぶのが上手い。
なので、我が子はバアバが大好き。
この前保育園で熱を出した時もバアバに見てもらったのだが、とても仲良く楽しく過ごせて、親睦が深まった。
バアバはたくさん遊んでくれて、絵本を読むのも上手い。
私自身、母親から絵本を読んでもらったことなどない。
もしもー
もしも、私の母親に孫の面倒をお願いしたところで、孫と遊べないと思う。
私や姉ですら、ろくに面倒を見てもらっていないのだから、赤ちゃんなんて。
きっと我が子も、楽しくなくてなつかないと思う。
やはり、母親に我が子を会わせなくてよかったと思っている。改めて。
自分の子どももろくに育てなかった人が、孫をかわいがれるなんて到底不可能なのだな。
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