結婚式記念日でした。
はじめまして。makotoです。
昨日は結婚式記念日のお祝いで豪華なランチを食べてきました。
(正確には今日が結婚式記念日です。)
近所のフランス料理屋さんで結婚記念日に一度ランチに行ったのですが、
とても美味しくコスパも良くと。。最高でした。
オーナーもとても気さくな方ででお店の雰囲気もとても良く、
これからも記念日にはぜひ利用させていただきたいなぁと思ってます。
さて、こちらのお店では単品注文でのオーダーは無いようでした。
職業柄レジやオーダー端末は見るようにしているのですが、
使用されているレジも通常の金額入力タイプのレジと非連動のキャッシュレス端末でした。
今日は、先週に引き続きキャッシュレスについて、特に連携について少しお話ししたいなと思います。
キャッシュレス端末の連動とは。
キャッシュレス端末の連動・非連動とは?
よく百貨店だとキャッシュレス決済端末を貸与されていることがあります。
その場合レジと連動していないため、レジの金額を確認しカード決済端末に金額を入力する必要があります。
上記のレジオペレーションを非連動と呼んでいます。
キャッシュレス端末とレジが連動できるものを選択すると、
レジで打った集計情報がキャッシュレス端末に反映され、金額を打ち込む必要がなくなります。
上記のレジオペレーションを連動と呼んでいます。
連動するメリット・デメリットは?
POSレジと決済端末が連動することのメリットは?
会計処理の際に2度打つ必要がなくなるため、レジ処理のスピードが早くなり、違算防止にもつながります。
非連動での「2度打ち」は、金額の打ち間違えなどの違算発生を引き起こす要因にもなりかねません。決済端末とレジが連動であれば、そうしたリスクは軽減され、運営の効率化が図れます。
また、決済端末とレジがセットになることで、現金管理も含めたトータルの売上管理を行うことができます。現金とキャッシュレスの管理が別になってしまっては、手間が増えてしまいます。
決済端末と連動できるPOSシステムを活用することで、現金、クレジット、電子マネー、スマホコード決済と、それぞれの集計が必要だった経理業務の負担を解消することができます。
デメリットとして考えられることとしては、決済端末やレジ端末の制限や、
連動費用が別途発生する可能性があります。
上記のバランス等を考えて導入頂ければ良いのかと思います。
連動可能な端末は?
連動可能な端末は各POSメーカーによって異なってまいります。
その中でスマレジはさまざまな決済端末との連動が可能となっております。
モバイル決済端末からCAT端末まで幅広く決済連携を行うことができます。
また、PAYGATEを利用していただくことによって、よりスムーズな連携や1台で幅広い決済種別をカバーしているので、複数の端末のご準備も不要となります。
他にも便利な端末はたくさんあると思いますので、一度導入や連動についてご検討いただければと思います。
今日のところは以上となります。
ぜひよろしければ来週も見に来てください。