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嫌いな花 苦手な花 

ようやく秋らしい気候になり、ほっとしています。
いつも花にまつわるつぶやきをnoteに綴っていますが、
今回のテーマは
嫌いな花、苦手な花。

お花に携わっているのに、こんなテーマで良いの?
もちろんお花全般好きです、ただ私も人間ですから、
正直好き嫌いはあります。

母校の近くに彼岸花の群生地があり、
この季節は観光客が多く訪れているようです。
ただ私は今まで一度も行ったことがありません、
なぜなら嫌いだから、苦手だから…


~彼岸花~
ヒガンバナ科の多年草、田の縁や川岸に群生。
秋の彼岸の頃、高さ約30~50センチの花茎の頂に赤色の花を10個内外つける。花被片は6個で強く反り返り、雄しべは長く目立つ。
花後、線状の葉が出、翌春に枯れる。
有毒植物だが鱗茎は民間薬として、肩こり・むくみに用いる。
曼殊沙華。死人花。捨て子花。葉見ず花見ず。(スーパー大辞林より)


花の特徴である花被片の細い反り返り、
長い雄しべ、燃えるような赤。
私はこれらが何とも苦手です。
そして、彼岸花=死人花 捨て子花 という悲しい別名を知り
ますます嫌いになりそう。。。

ただ白の彼岸花には、赤のそれほど嫌悪感は無く、
眺めていてもいいな、と思えます。
つまりは花色によるものだ、ということが分かり、
フラワーカラーセラピーの知識が役立ちます。



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