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HSPでアダルトチルドレンな宗教二世の気持ち。

おはようございます。
ワークをやりつつ、HSPの本を読んでいるうちにエゴグラム診断というのがありやってみました。結果としてアダルトチルドレンの値が高くでて、それについて調べていくうちにHSPもそうですが、アダルトチルドレンもすごく分かってしまう気がしました。
どなたかの記事でACと宗教二世は同様だというのを見た時「あーっ」というなんとも言えない複雑な心境になりました。自分の育ってきた環境は熱心な信者の家庭でした。集まりがある時は小学生までは連れて行かれてました。人の中に入るのが苦手を感じていたのにそれを克服するや改善するような言葉を見かけると自分は弱いからなんだと、そもそもない自信がさらにえぐられていく気持ちになり、押しつぶされそうな気持ちがありました。嫌な気持ちもありながら親の気持ちをさかなでないような表現ができず、付け焼き刃の反論が受け入れてもらえる感覚がなく、ただただ口論になってました。教義が悪いと思っているのではありません。自分のことを受け入れてもらえてない寂しさがありました。そもそも気質が内気な為自分がわからなくなったのだと感じます。親が子の幸せを願っての行為なのもわかります。だけど苦しみもあります。だけどじゃぁ自分で幸せになってねって言われたら何が幸せか…。
やりたいことを考えてるうちに親が信仰する宗教の強制(親の願い)があることは避けて通れないことだったので書いておきます。
noteに書いて一歩前進。

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