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会食恐怖症に寄り添いたい

今日は同期達と新入社員研修を担当してくださってる方々とで初の食事会でした。

え、楽しかったです。よかった。

前回(↓)お話ししたお酒を飲みたくないと思っていた同期はちゃんとソフトドリンクを飲めていたし、誰かが何かを強要する場面が無くて安心しました。

同期のひとりはおそらく会食恐怖症(↓)とみられる様子で(もちろん医者ではないので診断は出来ませんし、本人に聞いたりもしていません。本当におそらく。)、今回の食事会や研修中のお昼は食べていないです。

そんな中、食事会に来てくれたのが嬉しい…。

私の周囲にも会食恐怖症と思われる方が二人います。食べられないことから涙を流す人もいました。何度も謝っていました。

同期は今日の食事会で食べ物は食べず飲み物を飲んでいたのですが、途中で体調が優れなくなったようで、申し訳ありませんといいながら帰りました。

食べることができてもできなくてもいいから、せめて申し訳無さを軽減、できることなら無くさせたいです。

食べろとは絶対に言いませんし、食べなくていいよと伝えます。残しても私が食べることができるので、安心してとも伝えます。
申し訳ないと思う必要全くないと繰り返し伝えますが、もっと何かしてあげられないかとずっと悩んでいます。

いや、本人は何かをされる方が嫌なのか…?

でもとにかく寄り添いたいのです。
快適な空間づくりを目指し続けます。

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