ひかり

1982年生まれ。福岡県出身。 幼少時より対人トラブルや癇癪を起こすことも多く、31歳…

ひかり

1982年生まれ。福岡県出身。 幼少時より対人トラブルや癇癪を起こすことも多く、31歳で発達障害と診断される(精神保健福祉手帳2級) いろんな生きづらさの中に自分らしさを見つけ、障がいとともに自分らしく生きていこうと日々奮闘中。

最近の記事

元大手私鉄の運転士だったわし。 いまでは障がい者雇用の底辺…。 それすら長続きせず。どこにも居場所がない。 就労移行に行ってもレベルは違うしそもそも困っていることが違う。 障がい者雇用が合わない障がい者もいるということに光を当ててほしい。

    • 失業保険の手続きを終えました。障がい者特例で給付期間が延長されていてたすかります。リワークか就労移行支援を利用しながら再就職に努めていきたいと思います。障がい者特例については後日記事を書きます。

      • 近況新規投稿が出来ておらず申し訳ありません。 今日はリワークの体験。スタッフがまさかの同級生。向こうは気づいてなかったのかもだけどすごく複雑な気持ち。 利用者にも元同僚がいてさらに複雑。世間って狭い。70キロも離れた町なのに。

        • 5月から勤めていた大学職員の仕事を退職することに。折角インクルーシブで居心地の良い職場で定着できそうだと期待していたのに…。 障がい者雇用はパートだからこちらに非のないもらい事故でもすくってもらえなかった…。居場所がなくてつらすぎる

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        • 失業保険の手続きを終えました。障がい者特例で給付期間が延長されていてたすかります。リワークか就労移行支援を利用しながら再就職に努めていきたいと思います。障がい者特例については後日記事を書きます。

        • 近況新規投稿が出来ておらず申し訳ありません。 今日はリワークの体験。スタッフがまさかの同級生。向こうは気づいてなかったのかもだけどすごく複雑な気持ち。 利用者にも元同僚がいてさらに複雑。世間って狭い。70キロも離れた町なのに。

        • 5月から勤めていた大学職員の仕事を退職することに。折角インクルーシブで居心地の良い職場で定着できそうだと期待していたのに…。 障がい者雇用はパートだからこちらに非のないもらい事故でもすくってもらえなかった…。居場所がなくてつらすぎる

          障がい者枠でもない社員がとてつもないヒステリックでいろんな社員に八つ当たりをしてくる。私は突然大声で言いがかりをつけられ出社できなくなる。障がい者雇用はパートだから休職制度もなく退職に追い込まれそう…。 ほんと稼ぐ手段欲しいし居場所が欲しい…。働きたい…。生活苦\\\

          障がい者枠でもない社員がとてつもないヒステリックでいろんな社員に八つ当たりをしてくる。私は突然大声で言いがかりをつけられ出社できなくなる。障がい者雇用はパートだから休職制度もなく退職に追い込まれそう…。 ほんと稼ぐ手段欲しいし居場所が欲しい…。働きたい…。生活苦\\\

          障がいのことはカミングアウトして働きたいのに、障がい者枠で入ると単純作業や電話を取らなくていい、みたいな配慮を考えられがち。 でも自分は電話得意なのにASDだから単純作業は飽きてしまって無理。。。 クローズではなくカミングアウトで働きたいだけなのにミスマッチばかりで辛い

          障がいのことはカミングアウトして働きたいのに、障がい者枠で入ると単純作業や電話を取らなくていい、みたいな配慮を考えられがち。 でも自分は電話得意なのにASDだから単純作業は飽きてしまって無理。。。 クローズではなくカミングアウトで働きたいだけなのにミスマッチばかりで辛い

          障がい者福祉のあり方…。 能力面のハンデの人に合わせたプログラムや就労は数多くあるのに、発達障がいのような「大人の情緒級」の人に合わせた支援が少ない…。 困ってることはあるのに、その困ったがうまく伝わらない。

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          自分にあった支援機関・支援サービスを利用する

          はじめに さて、プロローグやプロフィールにおいて私が発達障がい者であることは紹介してきました。 ある日突然、「障がい者」と診断されてしまう衝撃。 ショックを受ける方、納得した方、スッキリした方…人それぞれいろんな感情を持たれたのではないでしょうか? そんな中でワーク&ライフの再設計が必要となるケースも多いと思います。 病院からは基本的に地域の福祉関係の支援機関や施設を紹介されると思います。 実はここがかなり運命の分かれ道。 自分の病状や障害の程度、そして自分が「どう

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          プロローグ2「ある日から障がい者」に代わった私の体験

          ある日、突然「障がい者」になってしまった私の失敗談についてお話していきたいと思います。 プロローグにも書いた通り、私は幼少期から癇癪(かんしゃく)が酷く、周囲からは手のかかる子、問題児と言われて育ってきました。 それがとても悔しく、とても苦しく、大人になるまでずっとずっと一人で戦い抜いてきていました。 小学⇒中学⇒高校と年齢を重ねていく中、特に思春期の時期には極めて不安定にもなり…。でも少しずつ、一歩ずつ周囲に追いついていくんだ。という思いをもっていました。 そんな努力

          プロローグ2「ある日から障がい者」に代わった私の体験

          障がい者として働く。プロローグ

          はじめまして。 以前からこういう記事を書いてみたいなと思っていたところに、とあるテレビ番組で取り上げられているのを見てここに投稿してみようと思いました。 私は1982年生まれ。2023年12月現在41歳です。 幼少時より生きづらさを感じ、対人関係に迷い、31歳で発達障がいの診断を受けました。IQは何度か検査しましたが項目により79-134。能力の凸凹は大きな方かもしれません。 対人に大きな不安があり。二次障害として不安障がいやうつ病を発症しています。 職歴は、鉄道乗務員3

          障がい者として働く。プロローグ