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中3、塾が肌に合わない子は

◆塾なし受験の予感が現実のものに

・中3の第一子は塾がどうしても肌に合わず、塾なし夏休みを経て、遂に塾なし受験で突っ切りそうです
・この子は、自分で自宅でコツコツするタイプではなく、ヤル気の波を待ち波に乗るタイプ
・そんな我が家の高校受験への取り組み経過です

◆波を作るのか?波を待つのか?

・夏休みの頃は、あの手この手で「波」を起こそうと親の方が躍起になっていたと思います。塾にも体験行ったり相談行ったり学校見学もパツパツになるほど足を運びました。でも波は起きません。
・2学期が始まり、一向にその気配もなく、秋も過ぎ冬を迎えました
・すっかり親も構えてしまい、波を待つこともしていなかったら、突然「過去問やる!」と子供

◆世間一般での受験対策セオリーで無くとも

・時期もやることも本人が選びました、本人が波を作って自分で乗りこなそうとしています
・これから受験本番を迎え、結果が出て、我が家の高校受験は幕を閉じますが、どうあれ、私はこれを、本人と親にとって通過点として糧にできればと思っています
・乗り越える壁をどう乗り越えたか、次の人生の壁にどう立ち向かえるか、自分で乗り越える力をつけたことを認めてやりたいと思います