TVのはなし ジャンルの変遷①
今日は私が見れるテレビのジャンルの変遷についてあれこれと。
うつ病で休職した2008年からの話。
前提として、当時の記憶が欠落している、もしくは封印されているので多少脚色があるかもしれない。
まず、テレビが見れない、というかまともな生活ができない(布団とトイレを行ったり来たりするだけ)が半年程度続いた。
ようやくリビングで日中過ごす事ができるようになった時、民放の放送が軒並み見れなくなった。
うるさいのである。
特に笑い声。
見るものが無くなった。
終了。
さすがに日常に娯楽要素がないと色々悪い事を考えてしまうので、DVDのレンタルをすることにした。
当時はパートナーが借りに行くか、TSUTAYA DISCAS(宅配レンタル)が主だったと思う。
その時に海外ドラマと出会った(確か・・・)
一番ハマったのが、「CSI:科学捜査班」とそのスピンオフ。
ラスベガス、マイアミ、ニューヨークを舞台としたクライムサスペンス。
1シーズン23話ぐらい。字幕版で何度も見た。
(吹き替えはなぜかうるさく感じた)
とても新鮮だった。
我が家では後にCSのAXNチャンネルに加入したので、何度も再放送を見る事ができた。
(2022年内でAXNがCSIシリーズの放送権利を手放した???。詳しくはわからないけど、20年間チャンネルの看板タイトルであったが、放送が終了した。ちなみに、新シリーズ「CSI:ベガス」がスーパードラマTVで放送された。吹き替えキャストも同じ。)
他に見ていたのは、
「24 -TWENTY FOUR-」(字幕だとうるさくない。うるさいけどw)
「BONES」
「クリミナル・マインド FBI行動分析課」
「プリズンブレイク」
「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」
「コールドケース 迷宮事件簿」
「ゴースト 〜天国からのささやき」
「メンタリスト」
「FRINGE/フリンジ」
「ライ・トゥ・ミー 嘘は真実を語る」
etc
長くなったので、続きは明日。
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