職場の人間関係でツラくて休日も楽しめなかった自分が"自己分析"で変わった方法



はじめまして!やかです。

このnoteを見ているということは
あなたの悩みは



「職場の中に口をひらくと
嫌みばかりの先輩がいてつらい」

「職場の雰囲気がピリピリしていて
質問してもしなくても怒られる」

「仕事でミスをした後、
ひたすら責め続けられる」

「あえてケンカを売るような発言が
多い同僚と話すのが怖い」

「一生こんな人間関係に悩んで
生活するのはキツイ」

等何か人間関係の悩みがあると思います。

特に医療現場はミスが起こらないように
シビアに接するようになりがちです。
先輩方もそのような環境で成長しているため、同じく厳しく接するようになってしまいます。



上の悩みは全て私が悩んでいたことです。

医療関係の友人も


「自分の職場にも変わっている人いてつらい」

「あの先生は変わっているから」


医療従事者は思ったこと
あるのではないでしょうか?


医療関係ではないけど
医療関係の職種と接する友人は


「医療職は変わった性格の人が多いよね~
頭良いと何を考えているかわからない」


と言いたい放題。



ちなみに私は両親とも医療職なので
昔から考え方が人とは違うかも
とは思っていました。


「変わり者扱いされて職場で働きづらくなる」

「転職してもどこでも誰かと衝突してまた転職しなければならなくなる」


そういうことを避けたいからこそ
医療現場の人間関係を大事にしたいですよね。


人間関係で悩む理由は、

1 職場の人間関係が自分とあわない
2 世間と自分の考え方のズレ

と大きく2つに分けられます。

人間関係の悩みを解決するためには

自分はどういう時に
人間関係をツラく感じるのか
自己分析するべき


です。

環境だった場合自分の努力で
変えることはできませんが


「自分の考え方のズレ」が原因でツラい場合は現実と自分のズレの差を埋めるように
行動すればツラさが軽減します。


このnoteを最後まで読めばその理由と
これから取るべき行動を理解できます。


今すぐ行動します!
という方も出てくるでしょう!



人間関係でツラく感じていることを
自己分析すると

「この話の流れ、しんどくなるやつだ…
今は関わらないようにしよう!」


「今日はツラく感じやすい日だから、
無理に人との話すのはやめよう」


と事前に気分が落ち込むのを回避できます。


仕事でトラブルなく過ごせるようになったら、

次の休みは何をしようか楽しく考えられます。

有給使って旅行に行くこともできます。

旅行やご褒美のためにまた仕事を頑張れます。


逆に今回の話を知らないと

「こんなに人とうまくいかないなんて
自分は欠陥品なんだ…」

「欠陥品は休みも自由にとれないんだ…」

「どこに行っても同じなんだから
人とできるだけトラブルがおきないよう
ひっそり今の仕事を続けよう」

「相談したいことがあるけど我慢しよう」

仕事中はずっと我慢。

休みの日も仕事の失敗をひきずって
何も楽しめない。

気がついたら定年。

ここまで1日の大半は我慢ばかり。
残りの人生は楽しみたいな…😭

と後悔しても遅いです。

そんな人生嫌ですよね?



「自分を変えるより周りに合わせる方が楽。」

「自分を分析する?
そんなので変わるわけない」


と思う人もいるでしょう。

私もそう思っていました。


"都度その場しのぎの対策をして
一生同じことで悩み楽しみが半減する人生"

"一度本気で向き合って一生できる対策をして
人生目一杯楽しむ人生"


どちらがいいですか?



私は後者です。

同じ人は最後まで見てみてください!



少し私の過去の話をします。


私はADHD、HSPなので他の人に比べ
ミスが多く、指摘されると
それを敏感に受け止めすぎて落ち込む
という負のループにはまってしまいました。

1年目で鬱と診断され、
薬物療法、認知行動療法を行いました。


認知行動療法はカウンセラーと話をしながら「自分の考え方の癖」を直していきます。


最初は自分と向き合うこともツラいし
こんなことをしても周りの評価が変わらないとツラさが変わるわけないと思っていました。



真面目にワークに取り込んでも
仕事に行くとツラいことばかり…。


カウンセラーと話すと整理できることも
ありますが、自分1人になると
マイナス思考で全然変わりませんでした。


「カウンセラーに言われた通り」
自己分析するくらいでは変わりませんでした。


心の支えだった先輩がみんな異動になり
仕事を続けられなくなり退職。


退職と同時にカウンセラーの助けは
得られなくなりました。


転職後は親身な同僚が再びできたので、
私の場合は人と話すことが
自己分析の助けになっていました。


ひたすら書く、ひたすらしゃべるなど
自分に合った方法を見つけるのが
良いと思います。

現在では人と適切な距離を保ちながら
自分が受けるダメージを減らすことが
できるようになりました。

ダメージがないだけで
休日の過ごし方が変わります。


ツラいときは休んでもいいんです。
少しずつ行動することが大事です。
早い方が楽しめる時間が長くなります。


仕事の人間関係の失敗を気にせず
1日の大半を楽しく好きなことに使い、
最後は幸せな人生だったと笑顔で言える
ように


最高の未来を手に入れましょう!


最高の未来を手に入れるにゃ!






今日はこの辺りで終わりにします。


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

やか

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