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67.夏の体調管理

とうとう来てしまった。いまや夏の恒例行事、夏バテ。今年はまださほど気温的には暑くないのに、早々と胃腸が弱って漢方に助けを求める。

こうなってから、思い当たることはある。

・仕事がびっしり詰まった日を過ごして、次の日は遅出とゆるめのスケジュールと緩急のバランスが悪かった。
・ミーティングがあって、やや精神的ストレスがあった。
・調子に乗って(note執筆してて)寝るのが遅くなっちゃった。(noteのせいにしてるわけではないです。)
・就寝前のヨガを短時間で済ませたり、さぼりがちになっている。
・冷蔵庫にある牛乳(苦手)を片づけないとと思い、チャウダーを作ってチャウダー三昧になった。旦那さん出張中につき、気ままに食べられるパン食で簡単に済ませることが続いてしまった。

前兆は粘性の鼻汁、これはマスク生活との相性が悪く酸欠か体温上昇かでその後頭痛につながる。この時点で脱水は始まりかけていたかもしれない。頭部が痛いような張るような感じがする。血の巡りが悪いのか、緊張性なのか、とにかく寝るに越したことはない。その前に体ほぐした方がいいだろうな…と思いながら、出来ずに就寝。そして翌日お昼過ぎよりなんか不穏さを感じてくる…まぁ、今日はあとこれだけの仕事だから乗り切れるだろうと自分に言い聞かせる。幸いなのは、仕事上個室を抱えていて籠れること。あとは凌ぎ凌ぎ仕事を片づけ、頼りになる薬を買って帰宅(いい加減常備しておけばいいと反省)

対処法がわかってきているとは言え、胃腸が弱るのは辛いっ。

ただ、今回救いだったのは、出張から帰ってきて先に家にいた旦那さん(敢えて敬称)が、いつもなら冷蔵庫を見て、
(せっかく買ってきているのに)「使ってないの!?」と言うところが、
「減ってないから体調悪いかと思ってた」と言うてくれたこと。
あー、これで今回はこれ以上の悪化はなく、早く回復できそう。。。!

ちょっと自覚あるのは、旦那さんの出張帰り頃によくこうなっている。いない間若干家事が増えるのもあるけど、つい自由に過ごしてしまうので、自律神経のバランスがくずれてしまうのかな…。気をつけないと。
と、次の日の朝食はそれなりに用意して、無理ない程度にがんばって食べたのでした。人の目?番人?管理人?傍にいる人の存在の大切さを感じます。

そして、仕事人は出勤に向け体調を整え、今週は土曜日もあった仕事も無事終えました。

不快さ凌ぎに足の裏のツボを押すことします。ここはどこのツボだろうと検索してみると、
「甲状腺」だったりんするんですよね。更年期というのもあるのかな…。
でも、こんなくらいならいい方なのかな。

頭の中も体調不良か、しょうもない聞き間違えが続いた今日。
小ネタを書いて終えたいと思います。


①旦那さん:(食事をしながら)
      「久しぶりにスーツ買ったよ」
 私:「へー、どこで買ったの?」
 旦:「いや、今ぎょうざ食べてて…」
    …
 私:「あ… 酢使ったのね…(苦笑)」

②(お仕事場面で:子どもに質問
                              するようなことがあります)
 私:「おうちが家事になったらどうする?」
 Aくん:「ハリーポッター呼ぶ」
 私:(Aくんハリーポッター知ってるのか…
     ありそうかな)
   「ハリーポッター呼んでどうするの?」
 Aくん:「しょうぼうしゃだよ」
 私:「しょうぼうしゃ…だよね。」
 


では、体をほぐして、早く寝ようと思います。



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