お弁当作りに早くも心折れる…
この記事を書いている今日はまだ3月。
我が家の次男は、この春高校に入学します。
有り難いことに、野球で声をかけていただいた高校へ入学が決まりました。
中学を卒業して春休みになり
これから始まる、厳しいであろう高校野球生活に備えて、つかの間の休みをこれでもかと言うくらいにエンジョイしていました。
私もその間だけ、次男を朝起こすという仕事がなくなり、中学野球の忙しい日々を忘れだいぶ気楽に過ごさせてもらっていました。
しかし、それは突然やってきました…
高校の部活って、入学前の春休みからスタートするんですね。
噂には聞いていましたが
親の私たちの気持ちが切り替わるよりも先に、新しい生活は始まりました。
でも、私はそれほど心配はしていません。
なぜなら、長男は大学生ですがお弁当を持たせているから。
だから、一人分も二人分も変わらないだろう!と。
次男には、保冷・保温機能のある大きいお弁当箱を新調しました。
それにご飯とお味噌汁、おかずを入れます。
そんな生活が2、3日経ったころ
(あれ? わたし、何かスゴく疲れてる…)
と感じて、ここ2、3日の生活を振り返って考えてみます。
あ…
私は、重大な問題を見逃していました!
長男のお弁当箱は小さかった…
そうなんです。
長男は身長180cm以上あるのですが少食で、(そんなもんで足りるの?)と心配なくらいの小さいお弁当箱を持って行きます。
私の主観だと、OLのお弁当箱と同じサイズ。
あくまでも、私の主観ですが。
そこにきて、次男のお弁当はデカイ
おかずを入れるエリアだけで、長男のお弁当(ご飯込み)と同じくらいの量が入ります。
だからか、、、
おかずの品数も量も多く用意しなくてはならないし、それプラス汁物も用意します。
1週間ほどお弁当を作り続けてみましたが、早くも心が折れそうです。
あと1週間で入学式。
入学後からは、本格的に部活が始動して朝練があるのは当たり前、遠くまで遠征があればもっと朝が早いでしょう。。。
こんなにすぐに弱音を吐いているようじゃ、この先3年間が思いやられます。
わたしは、世の先輩お母さん(お父さん)達全員を尊敬します。
そして、そんなお父さんお母さん達に育てられたすべての子供たち、かつて子供だった大人達(私も含めて)は、親に感謝するべきだ!
と、改めて思った今日この頃でした。
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