私は今、とても幸せです。 毎朝目を覚ますと、可愛い愛犬のふわふわした背中が私の顔に触れていて その匂いを思いきり吸い込み、顔をこすりつけて幸せを噛み締めます。 この幸せな生活を手に入れるまでのいきさつを お話します。 犬を飼う前のわたしたち 親子二人三脚で野球に取り組んでいた主人と次男。 次男が小学校6年生くらいになると 小さな反抗期というか 自分の意見を主人に言えるようになり 親子でぶつかり合う日が続いていました。 練習や試合の帰り道。特に遠くへ遠征に行った日なん
この記事を書いている今日はまだ3月。 我が家の次男は、この春高校に入学します。 有り難いことに、野球で声をかけていただいた高校へ入学が決まりました。 中学を卒業して春休みになり これから始まる、厳しいであろう高校野球生活に備えて、つかの間の休みをこれでもかと言うくらいにエンジョイしていました。 私もその間だけ、次男を朝起こすという仕事がなくなり、中学野球の忙しい日々を忘れだいぶ気楽に過ごさせてもらっていました。 しかし、それは突然やってきました… 高校の部活って、入
私、前々から思っていたことがあります。 電化製品にも心があるんじゃないか…と。 急にファンタジーな事を言い始めたので、ヤバい奴と思われそうですが いたって真剣そのものです。 (それが本物のヤバい奴なのでは??) という声もあるとは思いますが。。。 今回は、私がそう思った経緯についてお話します。 ケトルの最期… 我が家には、毎朝コーヒーやお茶を入れるために使っている赤いケトルがあります。 なぜかその日はケトルを見るなり (あ~、ちょっとくたびれてきたなぁ) と、思い