長距離選手のポイント練習翌日の腓腹筋エコー観察

活動性が高いスポーツ愛好家かつ健常者で、ポイント練習の翌日や、疲労がない状態を継時的にエコーで評価している人はあまりいないなと思ったので自分を被検体にしました。
エンタメ的な要素も含めこういった情報がどれくらい需要があるのかにも興味があります。

略歴 
高校  5000m 15'56"
    1500 4"17"
大学  マネージャー
社会人 競技再開 
    5000m 16'20"
    1500m 4"21"(非公認)

・レースは1〜2ヶ月に1回程度トラック(1500・5000)に出る
・当面の目標は5000m15分台
・2年前から運動器エコーの勉強開始
・無資格

本題です
5/9 火
400×15 78" R200m 60〜65"
RPE(主観的強度):7〜8
靴:アディゼロタクミセン7
久々に薄底を履いたので腓腹筋が攣りかけ、練習後はアキレス腱移行部に強い張りがありました。
なので下腿の観察をしました。

5/10のエコーhttps://youtu.be/JrUHBKbDnx4

以上です。

好みの問題なのか見返すとFHLが多かったです。
極端にHighな部分は異方性によるものかもしれません。運動器の抽出もまだまだ未熟な段階なので今後の課題です。
突発的な思いつきなので継続するかはわかりません

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