3年森田ゼミ♯5
この前ニュースで九州北部が
梅雨入りしたというのを聞きました。
雨降りすぎてやる気がなくなる
ジメジメしててやる気がなくなる
セットしたのにパーマが爆発してしまって
やる気がなくなるなど、
気圧の変化と暑さに弱く、癖毛+パーマの
自分からすると1年の中で1番苦手な時期です笑
明日から雨が続くと言うことで
気分が落ち込みそうですが
とりあえずゼミの振り返りはしようと思います。
今回もCS(シチズンサイエンス)チーム
での話し合い。
まず、先週分担して読んだ『市民科学のすすめ』という本の内容を共有しました。
自分のところは主に歴史や定義について
書かれていましたが、国と地域で定義が
異なりすぎて混乱してしまいました。
地域ごとに色々定義作んな!まとめろ!
あと、28℃の部屋で論理的な本読んでも
頭に内容入ってくるか!
と家でイライラしてたのを思い出しました。
本を書いた小堀さんもどんな気持ちで
書いたんだろうと少し気になりました。
また、改めてシチズンサイエンスってなに?
市民科学との違いは?アクションリサーチとは?
みたいなのをみんなで考えては見ましたが、、
ほぼ哲学的な話になり鬱になりそうでした。
先生からの話によると哲学者は
色々考え続けて鬱になったり、
最悪この世を去ったりするとか、しないとか、、
危うく森田ゼミ生が
6人減ってしまうところでした。
哲学者の余談も聞きつつ、
森田先生からアドバイスを聞いたところ
家族的類似というフレーズをもらいました。
自分は初めて聞いた言葉でしたが
要は、細かいところを見たら違うけど、パッと見同じっぽいねくらいが丁度いいみたいなもの。
だから深く考え込まない方がいいよーと
教えてもらいました。便利な言葉ですね。
内容が違うけどなんとなく似てたら
家族的類似で片付けようかなーと思いました。
あまり良くないでしょうけども笑
あとはCSに関する話を聞きました。
アメリカではシチズンといつ言葉は
市民権を持った人という意味で多国籍の人や
ホームレスの人を排除してしまうから
シチズンよりもコミュニティって言葉を
使った方がいいんやない?とか
個人の趣味でやっていたことから大学の教授になりその研究データが大学に残っているとか。
またCSかどうかの分類の仕方で
仕事としてやっているかどうかが
一つのラインであるという話を聞いた上で、
研究者は自分の専門分野以外は素人であり
専門分野以外の研究に参加するのはCSになりますが学生はどう扱いますか?という話に。
確かに学生も大学という研究機関にはいるけど
お金をもらっているわけでもないし、
職業と言われても微妙なかんじ。
また鬱になってしまいそうだったので
一回考えるのをやめました。
眠れない時にふんわり考えたいと思います。
次回のゼミまでに
企業に行ったときにみせるスライドの大枠を
作らないといけないので
作っておこうと思います。
次回も楽しみですーーー