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最近、ひそかにグレゴリーが好きな話。

写真は、グレゴリー(GREGORY)
08J*29602
ユーティリティーショルダL
約16,000円。

昔から斜めがけのショルダーバッグが好きで
通勤にも愛用している。

ビジネスに重いカバンはしんどいので、
雨に濡れても平気、軽くて丈夫!
価格もそこまで高くなくて、
デザイン性もシンプルでおしゃれな
ナイロンバッグは重宝する。

各ブランドのショップやサイトを見ていると、
リュックや手持ちタイプ多いけど、
斜めがけはほぼ皆無。
あまり需要がないのかもしれない。

そんなとき、グレゴリーの直営店を見て、
おっ!とひらめきを感じた。

近年、全面アウトドア的なデザインから、
ノースフェイスよりに大きく変更したように思う。
価格帯も程よく、品質もしっかりしている。

それからというもの、カジュアルトート、
パスケースと続けて購入した。


購入したグレゴリーパスケース


パスケースは女性向きのデザインだけど、
男性の自分が使っている。花柄がおしゃれ♪

自らのカバンの歴史を紐解くと、
大学生の頃のポーターから始まった気がする。

ポーターは20代の頃、爆発的人気で
原宿や渋谷の直営店では限定モデルが発売され、
オークションではプレミアがついていた。

そして、3年前くらい?大幅な価格の値上げ。

完全に高付加価値ブランドへと舵を切り、
最近では、昔のような先進的な機能性やデザインも
失われてしまった気がして、
今では買うこともなくなってしまった。

グレゴリーも人気が高まりつつあって、
最近ではアローズとかセレクトとの
コラボも始まっている。

嬉しい限りではあるけど、
ノースのように価格帯が高くなりすぎず、
程よいブランド価値を保ちつつ、
成長してほしいなぁと思う。

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