私が考えるマーケティングについて
ビジネスをされている方は、マーケティングについて悩まれたことがある方が多いのではないでしょうか？
この記事では、私の考えるマーケティングの本質についてお伝えします。
結論：マーケティングとは階段を作り、登っていく仮定のこと
私が考えるマーケティングとはお客様が商品を買うというゴールに向かって、階段をひとつひとつ登っていくプロセスです。
その階段には
どのようにその商品を認知してもらうのか
どのように見込み客を獲得するのか
どのようにその商品の良さを知ってもらうのか
どうしたら親近感を持ってもらえるのか
一例ですが、上の項目があげられます。目的としては悩みを持っているお客さんに対して、どのように商品を知ってもらうか、そして「これが欲しい！買いたい」思ってもらうことです。
つまりお客様に商品が刺さっている状態です。この状態にするためにお客様にどのような階段を作って、どのように登ってもらうかを考えます。
この階段のことをマーケティングフローとよんでいます。
これについては次回以降で投稿していきます！！
理由：いきなり商品を売られたら不快な思いをする
お客様がマーケティングフローという名の階段を登らない状態とは、その商品がお客さんにはあまり刺さっていない状態です。
その商品の魅力や、必要性を十分に理解できていない状態です。
刺さっていないお客さんに「買いませんか？」と提案するのは、いわば押し売りをされている状態です。
押し売りをされたらどのような気持ちになるでしょうか。
怖い
うざい
鬱陶しい
いらない
そもそも誰？
とう心境になることが容易に想像ができます。
具体例：訪問販売の営業を受けたことありますか？？
皆さん一度は、訪問販売の営業を受けたことがあることと思います。そのほとんどがいらない商品ではなかったでしょうか。
なぜならば訪問販売や電話営業は、手当たり次第に営業をかけいるのがほとんどだからです。
私も一度、Wi-Fiのプロバイダ契約の訪問が来た時がありました。
地元が一緒で謎に盛り上がってしまい、断るのが心苦しかったですね、、（実家からの荷物が玄関に置いてあり住所を見られたから笑）
いらない商品を売りつけられるのはそのような状態です。
結論：本当に求めてる人に商品を届けるために階段を作りましょう
本当にその商品が欲しい方に買っていただくとすごく喜ばれます。
困っている人に対して、解決策（その商品）が届くことはお客様にとってwin。企業側も買ってもらい売り上げがあがりwin。win-winの関係を作れれば「思っていたのと違う、、」などのクレームなども減るでしょう。
そのような状態になるためにお客様がその商品を知ってから買うまでに階段を登っていくようなマーケティングフローを作っていきましょう！
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