不妊治療に夫婦で向き合う
皆さんこんにちは、かずです。
ようやく暖かい春の陽気を感じられるようになりましたね〜
そんな心地よさとは裏腹に不安も増えてしまいました。
先月から不妊治療をステップアップし体外受精に進んだことへの男性側の目線で感じたことを今回まとめてみました。
妻の苦しみ
妻は働きながら有給を使い通院や注射、薬剤を使用して精神的にも肉体的にもストレスがかかる日々を送っています。
妻には仕事も辞めて専念してくれればいいし、お金の心配もしなくていいからと伝えてはいますが、本人はそれなりに長く勤めた融通の利く会社だと言って辞めるつもりもなさそうでそれ以上は言いません。
体外受精でのステップでは自分で薬剤を作り専用の注射を自分でお腹に注射することも妻にとってはストレスでホルモン剤によって体調も整わないそんな日々、まともに外出してリフレッシュすることも出来ません。
僕に出来ることを考える
男性は子供を授かることは出来ません、病院に通うメインとなるのは妻です。
僕に出来ることは産むこと以外ならなんでも支えるという覚悟。
幸い家事に関してはなんでもやれるし苦痛でもないので心配いらないと伝えています。
妻は治療に専念、僕はそれ以外のところで支える。
あとはしっかりコミュニケーションを取り気持ちを吐き出してもらうケアを日々意識しています。
まとめ
不妊治療をする患者数は年々増えています、その中で精神的ストレスや夫婦間での温度感のギャップ、様々な課題がありますが夫婦で向き合うということでこの大きな壁を乗り越えていきたいと思っています。
続けた先に望んだ未来が来なくても僕が選んだのは妻なので二人でも楽しく生きるBプランもちゃんと話し合っています、こればかりはわからないので。
大事なことは支えると決めて、どんな時でも一番の味方だよって言えるそんな旦那でいることなんじゃないかと思っています。
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