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【読了】頭のゴミを捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

皆さんこんにちわ、かずです。
電車通勤生活で本を読み捗る一方で、アウトプット出来ていません(汗
今回はタイトルにある本を読んで自分の気づき、言語化出来ていなかったモヤモヤが解消されたので下手くそな自分なりの言葉でまとめてみます。

皆さんは頭の中のゴミって感覚ありますか?
例えば、勉強していて他のことが頭に浮かんでしまうだとか、難しいことを考えているとゴチャゴチャして考えるのをやめたくなるような経験。
ありますよね?この本の中ではこのように定義付けられていました。

あなたの集中力、思考力、生産性、生きる充実感を低下させているのは『頭のゴミ』です。

頭のゴミを捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

抽象度が低い人は感情に支配される


苛立ちや、怒りに振り回される経験は誰にでもあると思います、でもそれは単なる生理反応で、その後その感情にひきづられ疲弊する経験を僕も嫌と言うほど経験しました、それは抽象度が低かったのですね。
つまり抽象度(視点)を上げていくことで小さな視点で捉えていたことが、高い視点で観ることで客観視し感情からの影響を受けにくくなるのです。

学びからのアクションとして自分の感情が喜怒哀楽に引っ張られる時には今どんな視点で考えているのかを客観的に言語化して整理する

現状維持の罠


僕たちは自分はこういう人ですと、決めつけてしまうとそれ以上の行動ができなくなり現状維持の罠に陥ってしまう。
これは頭の中のゴミです。
例えば僕の場合、過去の経験から内向的で根暗な性格って思いこんでいました、そう思っていたらそのようにラベリングした性格のように振る舞ったり行動することが心地いいとうコンフォートゾーンから抜け出せなくなってしまうということです。

学びからのアクションとして自分はもっとポジティブで自分の好きな部分にフォーカスして現状維持を逆手にとったイメージをして行動してみようと思います!

自分という人間は擦り込みで出来ている


どういうことかというと、他社から言われた言葉、メディアからの情報、自己対話などの言葉の刷り込まれによるモノサシというゴミに縛られていたんです。
本当にそうだと思います、後悔のない人生を歩みたいならこれまでの自分というモノサシを捨ててリスタートすることは誰にでも出来る。
まるで映画にあるような大きな困難や絶望的な状況に遭っても、人生を大逆転させるそんなことって実は出来るんですね

学びからのアクションとしては自分にポジティブな言葉が入ってくるような周辺環境見直しや、良書読んだりやポジティヴな言葉を取り入れそれを他者や自己に使うということを実践していきます。

未来が過去をつくる


『時間は未来から現在、過去へと向かって流れている』とされているそうです。
今読んでくれているあなたもきっと思い返せば、出来ない時期があったからこそ、大きな学びと成長があったという過去があるのではないでしょうか。
『未来は最高だと確信すれば過去も現在も最高である』この原則を理解することで過去や現在に囚われずに生きることができる。

そう!僕は今、人生最高に楽しいって思えるから過去の辛かったり、モヤモヤコンプレックスに悩んでいた時期のことなんてどうでもいいし、逆にそういう時期があったから今が幸せを感じているんだって実感しています。
学びとからのアクションとして困難にぶち当たった時、この原則を思い出し強くしなやかに生きる!

まとめ

この本での気づきは他にもたくさんありすぎたのですが長くてもだらけるのでここまでで締めます!
ちなみにKindle Unlimitedで読めるのでご加入の方はオススメです!

読書を積み重ねて思うことは、自己対話に変化が出てきたことです。
今までは自分の中の天使と悪魔が囁くようにネガティブな僕が顔をよく出して現状維持や楽をさせようとしてきていましたが、最近はポジティブな僕が9割で、おそらくそれは読書を通じて様々な捉え方の思考法が蓄積、言語化されてきたのだと感じます。
もっと自分の心の豊かさが広がる読書をしたいですね〜

ここまで読んでくださりありがとうございました!またね!

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