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30代で未経験の転職に挑戦してみた


皆さんこんにちは、かずです。
僕は30代前半に現場職から営業職の道を選択し修行中です、今後も僕のように思い切ってチャレンジしてみようと考えている、誰かの背中が押すことのできる内容になればと思っています。

職歴について


僕の職歴について
現在の会社は3社目で商業高校卒業後は自動車部品関係の工場を2社経験しましたが、労働時間とメンタル面で押しつぶされそうになり
1年半前から商社系の会社に転職し業務職(主に現場)の仕事をしていましたが、面談でキャリアアップについて考えていることを伝えて営業職への道を歩むことを決意し現在修行中です。僕がキャリアアップを選択したきっかけは3つありました。

  1. 単調で誰でもできる仕事であったこと

  2. なりたい姿はかっこいいビジネスマンであったこと

  3. 収入をもっと上げたかった

単調で誰でもできる仕事であったこと

配属された現場の仕事は直ぐに代替え可能な仕事で退屈な時間に感じてしまうことも多かったです。
しかし時間や心の余裕が出来たのも事実で、読書や学び、運動習慣が出来たのもこの時間があったからでした。
もっと挑戦してみたいと思った原動力はこの時間に得た学びからだったと思います。

なりたい姿はかっこいいビジネスマンだった

商社の営業マンさんは大変そうでしたがかっこよかった、自分もあんな風になりたいと思うことからがスタートだった。
なりたいと思うならまずはやってみればいい、周囲の後押ししてくれる家族や友人の存在も大きかった。
そしてワクワクすることをしたかった

収入をもっと上げたかった

結局お金なのかとツッコミを入れられそうなのだがお金は大事である。
自分の生きる選択肢や楽しみを増やせるしお金の不安がなくなることは大きいですからね笑

僕は貧乏一家で高校卒業後は働けと言われブルーカラー職でしか働けないと思い込んでいました、でもそんなのは自分の中の思い込みであってその頭の中の枷を外せられてからは世界は広く見えるようになりました。

もっと大きな仕事、報酬はもらえるように自分で考えて行動していけば必ず収入はあげられます。

挑戦してみた自身の心境

新しいことを学び、覚えることが山ほどありますが今は楽しいです。
思い切ってやると決めて自分で決断したことは、後悔することはないしもし違ったとしても人生の経験値としてその後の人生で大きく返ってきます。

そして自分で選んだ道は自分で正解にすればいいのです、誰かに言われたからとか言い訳せずに自分で人生をコントロールしているという意識、生き方も大事だと思っています。

最近響いた言葉に『人生は思い出作りだ』という言葉に心を打たれました。
人間みんな最後には死んで無に帰ります、でも人生最後の日に振り返った時にいい人生だった、大変だったけどいい思い出がたくさん出来たと僕は思いたいなって思っちゃいました。

ここまで読んでくださりありがとうございました♪

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