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【カレンダー作成への道】1月の写真/和柑橘のタルト

こんにちは!

先日のカレンダー作成宣言にあたたかい反応をたくさんありがとうございます〜☺️
今日はさっそく1月の写真を撮ったときのお話を。

何を撮れば1月らしいのか

まず1月の写真を何にするかということろから考えたのですが、1月といえばやっぱりお正月っぽい写真かなと🤔 が、結局お正月気分なのってせいぜい1月の3日とか5日までだよなと思い、また別の感じで撮ろうと考えました。(決してお正月ゴロゴロしてる間にお正月っぽい食品や小物を買いそびれたからではない)

というわけでむかーし作ってまた作りたいと思っていた「和柑橘のタルト」を作ることにしました! おなじみのみかんだけでなく、大きめの柑橘も寒い今が旬🍊
チーズタルトを焼いて、その上に柑橘類をこれでもかというほど山盛り乗せるというもの。金柑だけ蜜煮にして、あとは生のまま乗せました。レシピは福田淳子さんの本を参考にさせていただきました🙏 この本、本当に大好き。

和柑橘それぞれの特徴

ここで突然、今回買った柑橘類の私なりの分析。
今回ははっさく、いよかん、デコポン、金柑、みかんを買いました。あとチーズ生地に隠れ柑橘のレモンが少々入っています🍋

何にも包まれてないのがいよかん

はっさく:すっぱい。皮と果肉は固め。種は全然入っていなかった。
いよかん:種がやや多い。はっさくほどすっぱくはない。
デコポン:値段が高い(1個400円近くした)。めちゃくちゃジューシーで実がやわらかい。びっくりするくらい色鮮やか。
金柑:1個につき1〜3個くらい種が入っている。独特の味わいだけど大人になったからか良さがわかる気が。
みかん:みんな大好き安定の甘いみかん。今回は横半分に切って使ったので、鮮やかでまた違う一面が見れた(?)

タルトの組み立て

今回嬉しかったのはチーズタルトを焼いてから底板がきれいに外れたこと🙌 いつも焼いたあと底にめり込んでしまって、外そうとすると大破する気がして恐ろしいから外さないままにしてたんですが、小さめのパレットをギコギコと動かしつつそっと間に入れたらうまく取れました。前あいさんが「小さいパレットナイフがあると便利」とおっしゃっていた気がしてこの度100均で買ってみたんですが、たしかに小回りがきいて今回の撮影時に大いに活躍してくれました☺️

タルトの課題を思い出しつつ、ランダムに並べるというか積み上げていきました。そのままだと絶対崩れてしまうので、ナパージュ(透明なゼリー液)を作ってそれを接着剤代わりに垂らしながら作りました。おかげで出来上がりはツヤツヤ。

上からの写真と、カットしたところも撮りました。
カットしたらバラバラとなだれを起こしたので、再度積み上げてまたナパージュを垂らして固めました。

俯瞰
カットを横から

まとめ

オレンジ色がもともとチアフルで好きなのですが、今回の写真も「今年も頑張ろう!」と来年の新しい年を元気に始められそうな写真になったのではないでしょうか✌️

インスタには長方形の写真をあげてますが、カレンダーにはおそらく正方形の写真を入れることになるかと思います。

そしてタルトはめちゃくちゃおいしかったです〜!! ベイクドチーズ×柑橘類がとっても最高。フルーツたっぷりなのでさわやかで、タルト生地とのバランスがすごくちょうどよかったです。

次は早くも2月の写真について何をどう撮るか考えているのですが、思いつくものが色々ありすぎるからこそ難しい🤔🍫 とりあえず背景紙だけ先に買いました!

次回もお楽しみに!ではまた。

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