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9/22は国際ビーチクリーンアップデー🏝

皆さんこんにちは、ゆうきです。

本当にあっという間で、もうすぐ10月に入りますね。
秋がいよいよ本格的にやってきます✨

さて、本日9月22日は何の日かご存知でしょうか?
9月22日は、国際ビーチクリーンアップデーという日だそうです♪
今年の夏も、海に遊びに行った方が多くいらっしゃると思いますが、ゴミは持ち帰っているでしょうか?
ここ近年、海にゴミが多く捨てられている事が問題視されています!

今回は、国際ビーチクリーンアップデーについて紹介していきます✨


【①国際ビーチクリーンアップデーとは?】

国際ビーチクリーンアップデーは、1986年から続く世界規模の環境イベントです。

この日には世界中のビーチや海岸でボランティアが集まり、ゴミを拾い集める活動が行われます。
この取り組みは、地球環境保護団体と地域コミュニティが連携し、海洋環境保護の意識を高めるために行われています✨

国際海岸クリーンアップは、世界各地で行われる環境保護活動の一環であり、海岸や河川の清掃を目的としています。この活動は、海洋環境の保護と美化を促進し、生態系への影響を最小限に抑えることを目指しています♪

参加者は指定された海岸や河川に集まり、ビーチや河川岸に散乱するさまざまなゴミやごみを拾い集めます。
この活動では、プラスチック製品、ガラス、金属、紙類など、さまざまな種類のゴミが収集されます💕

収集されたゴミは、リサイクル施設や適切な処理場に運ばれます。再利用可能な資源は再生され、それ以外のものは適切に処理されます。

国際海岸クリーンアップの活動は、環境教育の一環としても重要です。参加者は自ら手を動かすことで、海洋環境問題の深刻さを実感し、持続可能な生活への意識が高まります。
この活動は地域コミュニティや学校、環境団体などが協力して行われることが一般的であり、地域の美化と環境保護に向けた共同の取り組みとなっています。国際海岸クリーンアップは、地球環境の保全に向けた重要な一環として、世界中で広く支持されています✨

【②海岸に落ちているゴミの現状】

海岸に落ちているゴミは、環境問題の一環として深刻な現状にあります。
各地の海岸には、プラスチック製品、ガラス、缶、紙類などが放置され、海洋生物や生態系に大きな影響を与えています。

特にプラスチックゴミは深刻な問題であり、海洋に流出すると分解に非常に長い時間を要し、微小プラスチックが生態系に浸透します。
魚介類がこれらの微小プラスチックを摂取し、それが人間の食物連鎖にも影響を及ぼす可能性があります。

また、ゴミの放置は観光業にも悪影響を与えます。美しい海岸線は観光地の魅力の一因であり、ゴミの存在はその魅力を損ないます・・💦

この問題に対処するためには、広範な取り組みが必要です。
教育活動やリサイクル施設の整備、プラスチックの使用削減などが重要な一環となります。
また、個人の意識の向上と行動が、この問題解決に向けた大きな一歩となります。
海岸の美しさと生態系の保護のために、私たち一人ひとりが積極的に取り組むことが必要です✨

【まとめ】

いかがでしたか?

この国際ビーチクリーンアップデーをきっかけに、海岸のゴミ問題に目を向けるきっかけになればと思います✨

私も海岸クリーンアップに興味が出てきたので、地域のクリーンアップ活動に参加してみようと思います♪

※下記サイトにクリーンアップの参加方法が載っていたので、興味がある方は是非目を通して見てください💕
http://www.jean.jp/activity/participation/

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