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ノマドニアDiary#20

土日にレンボンガン島で思う存分楽しんではしゃいだから、昨日の分のnoteが昨日のうちに書けなかった。朝起きてから出発までの時間や講座の隙間時間を使って書いた。お昼の前までかかってようやく書き上げられた。#19があの時間に投稿されたのはそういう理由。
初めは「レンボンガン島、めっっっっっっっっちゃたのしかった!!!!」って言うのを書きたかったのだけど、だんだん書いてるうちにしんみり系になってしまった。書いてるものがしんみり系だったからか、あと4日でこのバリ島6期のノマドニアの卒業がリアルに感じられて、書きながら泣きそうになったけど、「今泣くのは違う」と思って我慢した。みんなと離れるのが寂しいのはもちろんだけど、2週間目くらいまで自分の変なこだわりと思い込みで、感情にブレーキをかけてた部分があったのだとコーチングの課題の時に気づいた。「ゆめちゃんが楽しいとかこれは嫌だとか、言ってくれた方が嬉しい」としゅまをが言ってくれて、変なモヤモヤは上手に私の手から離れて、どっかに消えていった。みんなが楽しんでいる中で、そういうモヤモヤを抱えている自分がいるのは場違いなんじゃないかと思うこともあった。そんなことをうじうじと考えていたことがみんなに申し訳ないなと思う。今はそういう変な思いを手放して過ごせているけど、せっかくの時間をそんな風に過ごしていたことが悔しい。ただ、過去はどう頑張っても変えられないから何回もnoteに書いているけど、これまで以上に、残りの時間をめいいっぱい楽しみたいと思う。

動きつづけてください

コーチングの講師をしてくれたゆりかさんがバリ島を出発するとのことで、シーシャにはたくさんの人が集まった。コーチングのこととか、自己肯定感のあげ方とかを聞いておきたい!とゆりかさんに会いにいった。
みんなと楽しくお話ししていたけど、「真面目な話をしてもいいですか?」と話しかけていろいろ教えてもらった。途中からゆりかさんの同期のおひょうさんにも話を聞いてもらいながら、プチコーチングみたいなのをしてもらった。

自分の思考の癖に気づくこと。
自分の感情の深掘りをすること。
正解を探さない。
1回馬鹿になってみる。
考えない、とにかく動く。
叶えたい未来の自分をできるだけリアルに想像する、何回も。

「正解は誰にも分からないから、正解の道を選ぶんじゃなくてひとつひとつ積み上げていって、その道を正解にしたらいいんだよ。」
と言ってもらった。同じようなことを教員をやめたばかりの頃自分でも思っていたし、日本にいる時に友達が、レンボンガン島の夜にしゅまをが、同じようなことを言っていた。こんなふうになりたいと思う人達もそう思っているなら「やっぱりそうなんだ」と1人で納得した。

「やってみればいいんだよ」
とノマドニアの人達はよく言う。正解なんて誰にも分からない。やってみないと正解かどうかすら分からない。今回、話していくうちに、動かなきゃ何も変わらないという思いが強くなったし、なりたい自分、叶えたい未来がはっきりすると動き出したいという思いが強くなって、「1日24時間じゃ足りないんじゃない?」と思うようになった。

どうして動き出したいと思う時って夜なんだろう

ぼーっとしている時間はない。なりたい自分と夢を叶えるためにまず何から始めようか。

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