見出し画像

note始めます。


【自己紹介】

はじめに

あらためまして、私は「吉岡 海渡」(よしおか かいと )といいます。
1999年7月生まれで、noteを始めた2024年4月現在は社会人3年目になります。私はただの一般人ですので、noteを始める理由を書く前に自己紹介をさせていただきます。

幼少期

出身は愛知県名古屋市。
父の仕事の影響で0~8歳は、オランダで過ごしました。オランダはサッカーが非常に強い国で、私が通っていたインターナショナルスクールには、サッカー選手の子どもが何人かいたのは覚えています。その影響もあり、幼いうちからサッカーを始めました。
オランダから帰国してきたのは小学2年生。
オランダに敬語の文化は無いため、初めて大勢と野球で遊んだ際に、先輩の名前が分からず、とりあえず友達が使っている言葉を使って「お前の名前教えて」と聞いてしまい、怒られたことが文化の違いを感じた初めての経験でした。

学生時代

学校の思い出は特に無く、小中高はサッカーに没頭しました。
Jリーグの下部組織(小中は名古屋グランパス三好FC・高校は町田ゼルビアユース)に所属し、授業が終わったら練習に向かう日々でした。
高校卒業後は青山学院大学に進学し、4年間体育会サッカー部に所属しながらプロを目指しましたが、実力が足りず、卒業後は就職を選択しました。

野村證券時代

新卒で野村證券株式会社に就職。
リテール部門に所属し、法人またはオーナー様の資産運用業務を担当させていただきました。提案商品は株式、投資信託、債券、保険、M&A、相続と幅広く、変化する相場に対応して最も訴求力のある商品を提案することが重要でした。当然新卒は既存のお客様はいないので、新規開拓業務がスタートです。法人またはオーナー様に対して架電や飛び込み、手紙や巻き紙を書いてアポ取りを実施し、証券口座を開設いただき、運用商品の提案から成約までを一貫して行なっておりました。(手紙や巻き紙は筆で書くので失敗したら終わりです。)
相場や経済の知識は全く無い中で、全国にいる同期達と勝負をしないといけないということもあり、他支店の先輩に頭を下げ、毎朝6時から日経新聞の読み合わせをLINE電話で行いました。読み合わせのルールは、毎日全面を読んでくることとランダムで当てられた記事の要約と感想を発表することでした。当然知識もないので、最初の半年は全面を読むのに3時間くらいかかっていたので、3時に起きて、配達員が持ってきてくれるまでは電子版で読むことを続けました。今では30分あれば読むことができるようになったので、当時1年間みっちり鍛えてくれた先輩には感謝しかありません。
また、野村證券という大きな看板のおかげで若手社員では、会えないようなお客様にもたくさん会うことができたのは貴重な経験でした。

ABCash Technologies

野村證券で学べるものは多く、非常に良い環境でしたが、20代という貴重な時間を「凄い会社で過ごす」のではなく「凄い会社を創る」ことに使いたいと考え、成果次第で会社経営に近づいていくキャリアを求め、転職を決意しました。17年間のサッカー生活で「スペシャリスト」を目指しましたが、社会人としては完成度の高い「ゼネラリスト」を目指して市場価値を上げていきたいと考えたからです。
現在のABCash Technologiesに転職。
入社2ヶ月目で大きな成果を出したことがきっかけで、3ヶ月目からは毎月4名ほど入社する中途入社の育成グループを任されました。現在は会社として初めての関西進出で「大阪支店」の立ち上げメンバーに支店長として抜擢され、支店の黒字化を目指してマネジメントや実行管理、採用をしていきます。立ち上げは私と後輩の2人だけです。
ここまで書いた流れが転職してから1年以内に起きた出来事だと思うと、スピード感と裁量権はとんでもないなと感じます。

noteを始める理由

noteを始める理由は、新規事業の立ち上げによってどのような成長をしているのか記録をしていきたいからです。
支店進出という会社としても新しい挑戦で、今後の会社の動向を大きく左右すると思います。個人としても社会人3年目の自分が当たる壁はとても多いと思います。そんな日々の中で感じたことを記録していけたら自分のキャリアにとっても会社にとっても財産になるのではないかと考えています。

記録の仕方

とはいえ、私はまだまだ未熟者なので、経営者のような視座の高い発言や記事は書けないので、振り返りで学んだことや感じたことがあれば記録をしていきたいと思います!まずは続けることを目標にします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?