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あなんって名前好き
女子高って尖ってる子多いよな。かわいい。そんなお前と友達になれる人生がよかった。残念ながら違ったけど。
小説を読んでモヤモヤして、ラインの返信を読んでモヤモヤして、171のInternet killed the internet starを聴いてドキドキして、この胸の高鳴りを君はなんと言う状態になり何か形にして取っておきたいとおもった午前2時、踏切に望遠鏡は持っていかないけど、頭の中にあるボヤッとしたものを記号化や視覚化する能こそ、無い事を思い出した。
欲求が自分の能力を遥かに上回ってる。ジバニャンが仲間になったタイミングでなまはげと戦うことになった妖怪ウォッチ2を思い出す。「仲間に取り込む」というミジンコレベルの希望に託して、まるで若頭に命乞いする雑魚ヤクザ(ザコヤク)みたく自販機の下に落ちてたねりあめを与えるも、それはゴミ同然なのでモチロン1発くらって、(奇しくもなまはげは日本刀で攻撃してきた)オレの友達出てこいザコヤク(ジバニャン)即死。
今にも雨粒がこぼれそうなほど重い曇りの日、公園の茂みにまるで蝶々のようにくっついてた妖怪ウォッチ2元祖の3DSカセットは結局誰のやつだったんだろう。ゆういちくんのかな。ゆういちくんは、今何をしてるんや。返事をしてくれゆういちくん。俺はお前をいつまでも忘れないぜ。
そんな能のなさ、結局は、自分を特別だと思っている周囲の人間と私って同種なんだと気付かされた。指先に残るひき肉と玉ねぎの臭いを嗅いでそして夢で逢いましょう。以上B'z稲葉(本物)でした。
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