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歌詞書いてみた

あの日からどれくらい経っただろうか
忘れてしまった真夏の泡沫
騒がしく輝いていた日々
七色の感情が蘇る
混ざりあった灰色が僕を襲った

何かを得るために何かを失って
そんな日々をただ繰り返す
行く宛もなく枯れた言葉
振り返れば僕には青すぎる春だった

君がいなくなったこの街で
僕は変わらず歌い続ける
君がいつも聴いていたあのバンドみたいに
なれたらなんて思ってしまったから
気づかぬうちに僕ら
大人になったしまったみたいだ

それでも僕は
それでも


試作段階です。
進捗あればまた投稿します。


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