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妻家の家族構成。そこに要因あり

家族構成を記したいと思う。


妻家の家族構成

妻は両親に姉と妹の三姉妹の真ん中。
それぞれ結婚していて、互いの家族とも交流がある。夏になるとBBQで集まったり、正月に集まったりなど年に数回は顔を合わせる。
ここまでは良い。

問題なのは父や母、姉の妻への対応だ。

僕的には、自分の実家なんだから帰りたい時に帰ればいいし、泊まりたかったら泊まればいい。出かけていて無理な場合もあるが、それを除けばわざわざ「今日実家に行っていいか」などの確認なんて不要じゃないかと思っている。そして親は無償の愛を子供に与えるべきだし、困った時は全力で助けるべきだと思っている。(僕の母はそのへんが強めで強めでウザイが、こちらが選択できるので助かっている)

2世帯だからなのか、義理母が義理姉の扶養だからなのかなぜなのかは分からないが、「義理姉には話した?」「義理姉にも言ってね」など良く義理母は言う。そして、世代交代なんだからともいう?
これには疑問だった。普通にいけば義理母が先に亡くなってしまうので、その時の事を考えて義理姉に移行するのはわかる。だが、義理母はご健在。そして、妻の母。
死ぬまで子供の心配して、配慮しろよ!と思ってしまった。世代交代ってなんだよ。親子関係にそんなもんねーよ。自分達が作り上げた家庭環境の影響が、今の妻の姿です。

義理母
妻の家族の中では一番妻を気にかけてくれいてる。
霊感があるといえばよいのか、見えないものが見える。
統合失調症を理解しているかと問われると、大まかにと言う感じ。本当に妻が統合失調症なのかと疑心暗鬼なところが2年前まであった。多分今も少しはあると思う。医師に告げられていても、あの先生はおかしい、信用ならないという思いがあるようだ。それと、今まで普通だったのになぜこうなってしまったのかという気持ちがまだあるようだ。
なのでよく昔話をする。前はすごく笑っていたとか。現実をまだ受け入れられない感じ。そのこともあってか、妻の体調が悪く表情がないと「シャキッとしなさい、もっと笑いな」などと言う。これは「頑張りなさい」と同じくらい、妻を苦しめる言葉だ。

義理母
医療職をしていて、自身の息子も心臓の疾患がある。
長女であり、言葉や態度がキツイ印象。身内だからそういう口調や態度なのか?と思うが、そう言った事を関係なく、疾患のある方には、それぞれの対応の仕方があると思うのだが、、、といった感じ。さきの事に対して不安がある妻に対して、まずやらなければわからないでしょ?と言う。これは良し悪しな気がしていて、体調が優れない時は不向きだし、少し落ち着いている時は背中を押す言葉になるのではないかと思っている。しかし、義理姉は一貫してこの言葉を言う。そして、それは妻のためだと言う。

そして、妻がこの先一生忘れないであろう「迷惑なんだって」という言葉を吐き捨てた本人。

これには経緯がある。
日曜日で義理母と義理姉家族で出掛けていて夜遅くに帰ってくる予定だったようだ。そんな時、夕方にかけて妻の体調が優れず、実家に帰りたくなり、居ても立っても居られない状況になった。そして、義理母に連絡すると、今は出かけていて難しい事が伝えられた。だが、その出かけた帰りに我が家に寄ってくれたようだった。
その時に、義理姉が怒鳴り込んできてあの言葉を言い放ったようだ。
憶測だが、楽しく過ごしていたのに妻のからの連絡で雰囲気を壊された事で、怒りが込み上げたんだと思う。

みなさんどう思うでしょうか?

世の中には様々な家族がいる事は承知しています。ですが、身近にこのような対応をされてしまうと辛さが増します。
そして、そこに頼らざるを得ない(妻的には義理母に頼りたい、愛されたい)現実があるという。

笑顔がある生活が1日でも多く訪れますように。1550


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