熱風も風なり草の匂ひして 12 A・アメリ 2023年7月16日 19:46 ねっぷうもかぜなりくさのにおいして熱風(ねっぷう) 晩夏【子季語】乾風/炎風【解説】熱く乾いた風のこと。南風が本州の山脈を越えるとき雨として水 分を落とすので、「熱風」は特に日本海側で吹く。また都心でも、 ビルやアスファルトの熱気がそのまま風に乗って「熱風」となる。 いずれも肌が焼けるような感覚。『きごさい歳時記』より抜粋 ダウンロード copy #俳句 #夏 #熱風 12 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート