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風にゐて母の身薄き夏衣

かぜにいて ははのみ うすき なつごろも

夏衣
夏に着る衣服で、木綿、絹、麻などで作られ、かるいうすものや、肌につかぬ縮みのものが多い。

平井照敏編『新歳時記』「夏衣」より抜粋

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