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【七夕賞 回顧】マイナス↓

<七夕賞>
展開予想
バビットとセイウンプラチナがハナ争いをするも内枠のバビットがハナを取り切る。ペースはミドル~スローで1000M59~60秒予想。4コーナー手前で先団に控えていたボーンディスウェイがバビットに迫り、ゴール手前でかわすか。中団に控えていたキングズパレスは4コーナー手前で徐々に位置を上げ直線で猛追。バビットの前残りに注。レッドランメルトは去年の様な競馬に期待。レッドラディエンスは福島の右回りとペースに対応できるかがカギ。アラタは相手弱化のここは1発ある。ローカル小回り走るダンディズムも抑える。

結論
有力な穴馬が不在で、人気決着の可能性大
◎3ボーンディスウェイ
〇11キングズパレス
▲9バビット
△2レッドランメルト
×4レッドラディエンス、6アラタ、8ダンディズム
買い目 合計3200円
3-11 馬連1200円
3,11-2,4,6,8,9 3連複軸2頭流 各400円=計2000円

回顧
バビットとセイウンプラチナがやり合い、1000M57.3秒。セイウンプラチナの原騎手が逃げ宣言をしていたことをもっと考慮すべきだった。
また、当日の馬場が例年より内が荒れていて、ペース次第では外差しも決まる馬場だったことを考慮すべきだった。

展開が向いた後方勢の差しが決まった。レッドラディエンスはどの位置でも競馬ができ、安定して成績を残せる馬だろう。キングズパレスも差してきたが位置取りの差が響いた。ただ、やはり右回りより左回り向き。

驚いたのは3着に入ったノッキングポイント。重賞で実績があったのは54キロの低斤量だった新潟記念だけだったので今回は軽視していた。位置取りと展開の恩恵を受けた感はあるが、古馬との対戦で馬券内は評価していい。今後、G2G3戦線での活躍に期待したい。

ダンディズムもやはりローカル小回り重賞ではやれる。

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