新社会人を応援

今日から新年度？の方も多いのかな。
新社会人の方、新たなスタートおめでとうございます！

Noteにいろいろ書きたいことあって文章作ってたんですが、最初に載せたかった内容が思いのほか長〜くなってしまって、なかなかまとめられなかったから、違う話書くことにしようと思って。
今日キリがいいので、社会人応援記事書こって思い立った次第です。

現在わたしは専業主婦ですが、もちろん働いていたことがありました。

懐かしいなぁ、入社式があって、夜は懇親会。大勢の前で(みなさま大先輩)自己紹介とか、人前に出るのが得意な私でも緊張だよ！

だから直前にお酒をひっかけて挑んだのはここだけの話。

お酒はね、酔っておかしなこと言わないくらい飲むとほんと良い味方になってくれる。結婚式の手紙もしんみりしたくなかったからワインめっちゃ飲んで、みんなに花嫁大丈夫か？！て心配されたくらい。

・・・と話をもとに戻して。

今の若い方達は、どんな心意気なんだろうね。
私は学生時代"３年は頑張れ"と言われてた。
で、すっごくまじめにまともに正面から受け止めて、３年は辞めんぞと食らいついた。

正直一年目からとってもしんどかった。
なんなら嫌がらせとかもあったけど、当時『泣かないと決めた日』っていうドラマがあって、相談した人に"それよりはマシだと思ってさ"と励まされたのを覚えてるんだけど、いやそれドラマだしさっ・・・となんとも言えない気持ちになったよね。

支えになったのはいろいろあるけれど、まずは同期の存在！

部署は違っても悩みを抱えてるのは同じで、よくわかんなくても励まし合える仲間がいるのはありがたい。んで、飲んで歌って朝まで遊びつくしてね。

んで幸い組織が割としっかりしていたから、然るべき対応をしてもらえたこと。黙ってても誰も助けてくれない。(そのうち、気づいてくれる人は気づいてくれるんだけどね)
困ってんならさっさと自分から発信していくのが大事。

"しんどいんなら、そこまでしなくてよくない？"と思われそうですが、ほんと"３年は頑張れ"っていうのが頭にこびりついちゃって、それが原動力になっていたと思う。

別にそれを守ったからってご褒美がもらえるわけでもないんだけど、結果として耐えきったことが、乗り越えたことが自信になった。

実際、最初の１年を乗り切ればねその後は結構楽になる。
何事も一回やっちゃえば大したことないことが多い。

まわりの人に聞かなくてもできるようになるし、むしろ頼られるようになる。もう文句は言わせません！な状況に^^

ということで(どういうことで)、
このよくわからない文章をまとめると・・・
≪ いつか報われる時がくる ≫
ですかね。

努力や苦労をした人じゃないと報われることはありません。

見てくれている人は見てくれているので。
信念をもってたたかってください！
あ、もちろん全部が全部頑張った分返ってくるわけではないです。
理不尽なこともたくさんあります。社会はそんなもんですといっちゃったら元も子もないので、そういうのこそストレス発散でぶっ飛ばしてくださいとアドバイスしておきます。

誰かに話す、飲みに行く、一人カラオケ行く。30分大声で歌って帰るだけでも気持ちいいです。

自分が悩んでることなんか世界で起きている大きな問題に比べたら、小さな組織でのほんのわずかなことにしかすぎないと思ったらしょうもなく思えたりします。

無理せずに。ため込まずに。応援してます。