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自己肯定感ってなんなのさ

こんばんは!
さて、本題の前に姉が絵を描いてくれたので新しいアイコンができました。

私と愛犬3匹

これ、実は姉は紙とペンで描いてくれて、それを私がipadで色付けしました。

やはり手書きの独特の雰囲気は良い。

AIでなんでも描けてしまう時代だけれど、私や愛犬の性格を知っているからこそ描ける絵がある。これはAIではできない事だと改めて思いました。

すごく嬉しくて早速全部のアイコンを変更。笑
特徴捉えていて可愛い!

さて、本題。
「自己肯定感ってなんなのさ」ということで、「自己肯定感を保つ」って難しくないですか?(急に暗いな。笑)
かなり古い平成30年の調査ではありますが、日本の若者は諸外国に比べて自己肯定感が低い、なんて結果も出ていますね。

内閣府:日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの~

そんな感じで、私も毎日ふとしたタイミングで「私なんかが、こんなことしていて良いのか?」と特に仕事面では思う時があります。
例えば、個人でお仕事を依頼していただく時、会社で大事なプロジェクトを任された時、リクルーターからスカウトが来た時…さまざまな場面で「私で良いのか」と贅沢な悩みに陥るわけです。

声をかけて頂くことに感謝し、自分を褒めてあげれば良いのに、全くそんな気持ちにはならないのです。
毎日不安で、提案をしている際も「このレベルで大丈夫なのか」と心配。
私ごときが、発言して良いのか。。意見を言って良いのか。。
そんなことばかり思いながら、大丈夫なフリをして過ごしているのです。

特に生物学上の女性には毎月訪れる生理期間、PMS。
この時は「KILL ME!」レベルで自身損失、どん底まっしぐらですね。
中身や能力だけでなく、外見も含めた全てに自信をなくすわけです。

そんな中で、どう自己肯定感を保つのか、どうやって自分を愛するのか模索しています。
昔、誰かが「自分を自分の娘だと思って考える」と言っていて、確かにその方法も良いと思いました。

世の中には「自分を愛してあげよう」と簡単に言ってるコピーがたくさん!
でもそれが、どれだけ難しいことか。
でも、こう年齢を重ねていくにつれ、自己肯定感の低さは仕事に悪影響を及ぼすことが分かってきました。
メンタルだけでなく、効率的に仕事をこなすためにも、会議や打ち合わせで無駄な時間を生まないためにも、自己肯定感を保つことは大事です。

なので、毎日「大丈夫、私はうまくやっている。頑張っている」と呪文のように唱える努力をしながら日々生きています。
年齢とともに、責任感も増します。リーダーになる確率も増えます。
だからこそ、自己肯定感という魔物に負けずに、自分らしくきちんと生きていきたいものです。

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