サッカーnote(番外編)
みなさん、こんにちは!!
W杯は楽しめてますか?
日本代表の試合結果だけでなく、
サッカーのスキルや戦術は、
国ごとに違い、非常に参考になります
GK目線からでもまた変化がある印象を受けます
そこで今回は普段のTRの記事とは違い、
W杯の途中経過を振り返りながら、
感想を書いてみたいと思います!!
それでは、いきましょう
ビルドアップ? 対人?
対人と書きましたが、
大部分は近距離シュートストップを指します
現代サッカーでは非常に多くの人数をかけ、
位置的、質的、数的な優位性を保ちながら、
攻撃していきます
当たり前のように、前線の選手も守備を行い、
ポジション修正も早いです
そんな攻撃に変化がある中でも、
PA付近でシュートを止める能力は
GKに必要不可欠です
サイズを活かし、ゴールマウスを守るGKもいれば、
シュートを断ち切るために、安全にポジションをとり続ける選手と、
本当に良さの活かし方は選手それぞれだと感じます
近年注目されがちなビルドアップですが、
CBが素早くGKからもらう、もしくは
リスクは負わないという方法が多い印象です
クロス対応
比較的バランスよく守れる選手が多い印象でしたが、
長身の選手ほど、苦手な部分だったりします
ポジション修正が間に合わず、
触れなかったシュートもありました
また、リカバリーの向きやスピード、タイミングが合わない
シーンも見られました
セットプレーに関しても、
VARの導入により、
マンツーマン<ゾーンを多用しているチームが多いですね
故意的でないにしても、
リスクを極限にまで減らすという考え方です
ブレイクアウェイ
DFラインの背後を広く守るGKが本当に多くなりました
アンティシペーション型を意識しているGKですね
横文字ばかりで申し訳ありません、、、
クロスと被る部分がありますが、
GKが関わるリスクマネジメントや安全に守れる範囲は、
毎年広くなっていると思います
しかし、一方で、ミドルシュートへの対応や、
下がりながらのプレーになり、
プレー方向が後ろになったりするリスクがある
ことも覚えておく必要があるでしょう
今回の記事はGKのことについて
書いてみました
本来であれば、動画や画像を使ってみたいですが、
まずは頭の整理をするために、
noteにアウトプットしています
みなさんのさまざまな意見も是非お待ちしております
それでは、また!!