[其の二十] かおりさん

神様お菓子、２０品目です。
今回は２０品目記念ということで、個人的に『女神様』と思っているかおりさんです(^-^)/
かおりさんはnoteで『神様おやっとさぁ日記』を書かれている方です。

私にとってのかおりさんは、
明るくて、あたたかくて、気さくで、
さっぱりとしていて、行動力がすごい方だなぁ、と感心してしまう方です。
そして、情熱もあって、人の氣づいていない良い所を見つけるのが上手です。
後押しもすごくて、その人の持っている宝物を「持っているだけの宝物」にせず、表に出して、さらに輝きの増した宝物にしてくれるような、そんな感じがします。

私の感じたかおりさんをお菓子で表現してみました。

「はっ！」とするような大きな行動力も表したかったので、このお菓子を見て「はっ！」（「はっ！？」かもしれませんが…）と感じていただけていたら、嬉しいです(^-^)

私が初めてかおりさんに会ったのは、今年２月のお茶会の時です。かおりさんはとてもきれいな青いお洋服を着ておられました。
そのお洋服の印象の『青』。
そして、空や海のように広く包み込んでくれるような雰囲気を出したくて、『青』をどうしても使いたかったので、バタフライピーのゼリーを目に入りやすい位置にしました。

そして、下の透明なゼリーの中は、『あたたかさ』『明るさ』を「清見」というオレンジと、南国で育つココナッツからできるナタデココを使って表してみました。
写真には写っていませんが白玉だんごも入っ
ています。白玉だんごは『ほっ、とする安心感』を表してみました。
ゼリーの１番下の赤い丸いものはプチトマトで、『情熱』を。
ゼリーの上のちょこんとあるさくらんぼと生クリームは『かわいらしさ』を、それぞれ表してみました。


もうひとつ、お菓子を作りました。

こちらのお菓子はレアチーズのムース（ヨーグルト入り）です。
『あたたかさ』『やわらかさ』『優しさ』『安心感』『さわやかさ』などを表せていれたらいいなぁ、と思います。
お皿は紫陽花ですが、ムースのまわりをたくさんのお花が寄り添うように取り囲んでいます。
たくさんのお花は神様やいろいろな存在さんたち。
かおりさんのまわりにはいつも楽しくて、優しくて、あったかい神様たちがいらっしゃるので、そんな雰囲気も出せてたらいいな、と思います。

かおりさんの『神様おやっとさぁ日記』に出会っていなかったら、今、私はこうして『神様お菓子』を楽しんで作ってはいなかったと思いますし、神様たちをこんなに意識できていなかったと思います。
どういう流れで、かおりさんの日記にたどり着いたのか、今となっては不思議ですが、多分神様たちが繋げてくださったのかもしれません。
かおりさん、神様、ありがとうございます。
かおりさんを通じて、お知り合いになれた方々もありがとうございます。

これからもかおりさんの『神様おやっとさぁ日記』をわくわくしながら読んで、神様たちのことを楽しく知って、知り合えた神様たちの雰囲気をお菓子で楽しく表現していきたいです。