冬は寒いからみんな同じような黒のダウン着てんなと思ったら自分も着てたわ笑

自分の頭の中を整理するためにブログを始めたが、何書くか迷い始めている。
今日で大学最後の授業が終わった。
大学4年で何を得たのかはわからない。
ないかもしれない。
そもそも記憶にない。
自分が思い描いていた大学の四年間とは程遠い四年間であった。
一年目はコロナでほぼ行けず。二年目は半分くらい対面で授業を受けたが、サークルにも入っていないため、友達ができなかった。三年目でやっと何人か授業で友達ができ、交流があった。しかし、どうしたことか、四年になると、単位を既に取ってたり、スケジュールが合わなかったりでまるで誰とも合わなかった。ただ一人で学校に行き、授業を受けて、とぼとぼ一人で帰る。この繰り返しだった。ただ、自分みたいな人もこの年代は多いのではないかと思う。大学生つったら、近くの寮とかに住んでるやつの家に転がり込んで、男、女、がなんの目的もなく集まってただゲラゲラするもんだと思っていた。全くだった。ww　貴重な四年間勿体無いなとか、今のうちだけだよ遊べるのは、とか色々聞くけど、そんなもんはもうどうでもいい。なんなら早く卒業してあの校舎からオサラバしたい。こんなことをほざいてると、自業自得だ、負け犬の遠吠えだがなんだかと思われるだろうけど別にどうだっていい。
正直に、サークルとか入って女子と遊びたかった、モテたかった、やりたかった。これは拭えない本音でもある。いや、それは嘘でただ友達が欲しかっただけだけどねー^_^
まあ兎にも角にも、もうこれで俺の大学生活は終わる。何か良かったことといえば、文章を書くことが好きになったのと、様々な勉強ができたことである。また、1人の時間が有り余ったため、色んな場所に行ったり、食べたりと、レジャーに詳しくなったかなと。考えてみると、授業中にバレないように携帯触るとか、寝るとかっていうことがこの先無くなると思うと少し寂しい気がする。