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畑違いの転職はいいのか?

終身雇用が無い現代。
まぁ、無いと言ってもこれからはその考えは古いという話題をネットの中ではたびたび見る。

確かに今の会社内では『 年功序列 』とか『 社歴が長い人が偉い 』とかの考えはもう無いのかもしれない。

転職をするのは賛成だけど、仕事の業種を転職するたびに変えていくことは賛成できない と考える人もいるんじゃないかな? (と言っても自分も4業種変えたんだけど…)

感覚的には同じ業種で専門性を追求してその道のスキルを上げていった方がいいように感じる。

でも、最近今のポジションについてからは転職を変えてきたそのころの経験や考え得方が大いに役に立っている場面が増えた。

高卒で就職を選んだ私。
最初に就いた機械整備関係の仕事では今の仕事にちょくちょく出てくることがあるし、次のサービス業では人材育成の分野では今の職場の先輩方よりも知識や経験では長けていると感じる。

それを考えると同じ業種もいいと思うけど、色々な業種で自分を磨いていくことも有りかなって思う。  

まったく畑違いの転職もありと思う。

でも、そんな調子では生活が安定しないか…。

結論若いうちはこういう考え方も一理ありってことか…。

あくまでも自分の一意見ですので。


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