コーヒー業界の現状と慶熟コーヒーを開発したわけ

【カビ毒】
赤道直下を通る貨物船の船倉で麻袋に入れただけの輸送ではカビが生じやすい。
⇨温度管理ができるリーファコンテナで輸入。カビ毒排除によりコーヒーが苦手な方にもおすすめ。

【酸化】
酸化は光と常温以上で酸化が進む。
⇨遮光と冷温で管理

【生豆の汚れ】
ナチュラルの豆は洗うと水が茶色に濁る。
多くのコーヒーはその汚れを落とさず焙煎する。

⇨適温で洗って汚れを落とし、同時にチャフを剥き、元の水分率まで乾燥させてから焙煎。工程はかさむが、豆本来のクリアな味が楽しめ、何よりも体に安全だ。

【抗酸化】
コーヒーの生豆は非常に高い抗酸化力を持つが、熱の入れ方で性能が落ちる。

⇨生豆に多段階の熱と水分率の調整で抗酸化性を5割るアップさせたRAWコーヒー
を開発。血流改善によるアンチエイジングが期待できる。

【デカフェ】
多くのデカフェは美味しいとは言えない。

⇨慶熟製法によりおそらく国内で一番美味しいコーヒーができたと思う。

【効能】
私はコーヒーが苦手だった。コーヒーを飲むと体が不安定になりソワソワ感に
苛まれた。その原因はカビ毒と酸化だと推測。上記の徹底により、体が落ちない
コーヒーができた。

というより逆に、飲むと体が軽くなり、全身に気持ちの良さが走る。
子供たちは、楽しいと走り出すが、そんな感じになる。

おおげさに言うと、人間の最高性能を引き出すためのドリンクだと思う。