ちょっと前に開催されたNothingCEOカール・ペイ氏のトークショー。
おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです。今回は7月5日と6日に行われたNothing CEOのカール・ペイ氏のトークショーについて少し記事にしていきたいと思います!
Tenchoも大注目しているNothingのCEOがどの様な未来を思い描いているのか?少しでも伝われば良いなーと思っています!
それでは早速いってみましょう!
今回登壇された方は?
まずはNothingのCEOであるカール・ペイ氏。Nothingの創立者であり最高経営責任者。Nothingとはこの人の事。
深澤直人氏は山梨県出身の日本のデザイナーです。あの有名なINFOBARをデザインした実績を持つ。無印良品のデザイナーとしても有名。
Nothing Japan マネージングディレクターの黒住吉郎氏。かつてはソニーモバイルや楽天モバイルにも籍を置いていた経験もあり、その経験を買われNothingの日本法人のマネージングディレクターに抜擢された。
「Nothingが新しい魅力を持ち込み新しい世界ができつつある」
深澤氏は最近のモバイル業界はひとつの製品を何億人もの人が持ち、どこかつまらなくなってきている業界にNothingが風穴を開けようとしているのではないかと発言した。
「テクノロジーをもう一度面白いと思えるようにNothingを作った」
自分が共同創立したOnePlusを辞めてまでカール・ペイ氏がやりたかった事はテクノロジーの面白さをまた世の中に広く知らしめたいという事だったんですね。
「現在は、誰が将来的なコンピューターのかたちを作るかの競争が始まった」
カール・ペイ氏は今後のAIについて上の様な発言をしている。Nothingにとっての今後のAIの進化は「コンピューターがユーザーを知ること」「ユーザーを助けられる存在になること」「デザインの変化」としている。
要するに人間がコンピューターに合わせる今の使い方から、コンピューターが人間に合わせてフィットさせる使用方法に変わっていくという風に言っているんだと思う。またこの要件にデザインの変化を盛り込んでくるあたりはNothingらしさというかカール・ペイ氏らしい感じがしますね。
実際にはAIとデザインはあまり関係無い様な気がしますがwww
それではみなさま、良い家電ライフを♪
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