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2024年8月発売のSONYのBRAVIAを一足先に見に行ってきました!

おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです!今回は2024年8月発売のSONYのテレビ「BRAVIA」を一足先に見せていただきましたので、そちらの印象についての記事を書いていきたいと思います。

個人的には今回のシリーズは結構良いのではないかと思いましたので、Tenchoがどういうところが良いと思ったのか、記事に出来たらなーと思います。

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さあそれでは、はじまりはじまり~。


シリーズに名前がつきました!

今回からテレビに対してBRAVIA7、BRAVIA8、BRAVIA9という風に名前がつきました!まあついたからってなんだっていう事はないんですが、SONYのテレビ的には良いブランディングではないかと思います。

高級感と言えば良いのかなんて言えば良いのかわかりませんが、Tencho的にはすごく良いイメージを持ちました。

今回のラインナップはフラッグシップモデルにminiLEDのBRAVIA9を、中間グレードに有機ELのBRAVIA8を、そしてボトムグレードに液晶のBRAVIA7というラインナップになっています。

SONYが有機ELではなく、miniLEDに舵を切ってきましたね。ちなみにTenchoももう有機ELの時代は終わってminiLEDの時代、更にその先にはmicroLEDの時代が来ると思ってます。

とにかくリモコンの応答速度が速い!

まず第一印象はとにかくリモコン操作をした時の応答速度が速くなったという事でした。今までも遅いと感じた事はあまりありませんでしたが、とにかく今回は段違いに速いですwww

もしかしたら人間の方がついていけなくなるかもしれないレベルでスクロールします。これは全くストレス無く使えるなーと確信しました!

映像の明るさもかなり進化しました!

ちょっとうろ覚えで申し訳ないんですが、確か今の機種から比べて、miniLEDは200%、有機ELは150%明るくなったと言ってたと思います。まあなんにしても目で見てわかるぐらいの差がありました。

液晶テレビは有機ELに比べて黒の出すのがすごく苦手だと言われています。有機ELはひとつひつと画素の単位で消灯ができる為、黒を表現する時には消灯させて表現をします。対して液晶テレビは全面に配置されているシャッターを開け閉めして黒を表現する為、光が漏れてしまい漆黒の黒が出せません。

それを補う技術として、特にminiLEDなどのフラッグシップモデルに搭載されているのが「LED部分駆動」の技術です。LEDを数十から数百のエリアに分けて、そこに制御チップを配置する事により、部分的にLEDの消灯を可能にした技術です。

これにより液晶テレビのコントラストも飛躍的に向上しました。今回のBRAVIA9については、従来1cm角ぐらいだったチップを独自開発の2mm角ぐらいのチップに変更した事により、コントラストもかなり向上しましたので、黒の表現力が有機ELに勝るとも劣らなくなりました!

これは本当に液晶テレビなのか?!と思うぐらいの仕上がりなので、是非発売されたら有機ELと見比べてみてください!

Bluetoothとテレビの音声同時出しが可能に!

これ地味に嬉しいと思う方も多いと思うんですが、今までのBRAVIAってBluetoothとテレビのスピーカーの両方から同時に音声を出す事が出来なかったんですが、今回の新製品から同時に出す事が可能になりました。

自分はBluetoothのイヤフォンで大迫力で音声を聴きながら、家族にも音が聴こえて一緒にテレビを楽しむなんていう使い方もできる様になりました!なんかかゆい所に手が届いたって感じですね。


という事で、今回は2024年8月発売のSONYの大型テレビ「BRAVIA」をちょっとだけ早く皆様にご紹介させていただきました!まあ発売したばかりだから価格的には安いとは言えないかもしれませんが、良いテレビが欲しいという方は発売を待って購入してみてくださいね!

Tenchoのオススメは圧倒的にBRAVIA9です!

それではみなさま、良い家電ライフを♪

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