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グレイゾーンを笑って生きる。「百鼠」の色を生み出した日本より

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見えすぎる、感じすぎる。ゆえに自らを見失いがち。 そんな名もなき生きづらさ(知覚統合高IQ,&軽いアスペルガー症候群)をかかえつつ、もちまえ動物的な勘に従い、あふれる言葉を日々つ…
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記事一覧

アナ雪2、エルサ=私と感じた理由。

土用も終わりがけ、満月に伴う波動で肩、首、を経て頭部に持ち上げられた体の不要物がまた下降…

Kei
3年前
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2020女性向け「知的コンパニオン」はじめます。

いつものお茶会に、 もちよりランチに、 お友だちとの飲み会に、 親になる、その準備に、 …

Kei
4年前
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うそのない空間をもとめて。はなす・とむらう・まつる・いのる

 うそがつけない質だ。世間話も、天気の話も、ガキの話も興味はない。 聞きたいのは、その人…

Kei
5年前

「自分なりに弔う」ことで癒される。いとこ、父、祖父母、友人、我が子をおくって。

 この一年は、引きこもることで自分を整えてきた。今はまた人と関わりたいと思い始めている。…

Kei
5年前
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35歳で疑った発達障害。生きづらさの理解は、私を自由に楽にしてくれた。後編

前編 https://note.mu/livebooksou/n/n9c7e0af41cd9  問診と心理検査(WAIS-Ⅲ)を受…

Kei
5年前
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35才で疑った発達障害。生きづらさの理解は、私を自由に楽にしてくれた。前編

36歳になった今、昨年書きかけた草稿を仕上げる気になった。  それは、私の「書く」姿勢、方…

Kei
5年前
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命みちる「全信頼」が飢餓と不食を分かつ

 昨日初めてあかすりを体験した。今日は誕生日(あ、日をまたいでしまったが)。大きな変換機には、爪が大きく剥離するとか、流産とか、いろんな物理的な脱皮現象がおきるけれど、今年は意識的に「脱皮」したくなった。  担当してくださったのは、オンマという音がしっくりくる、おおらかな韓国のおばさまだった。まさにあけっぴろげになされるがまま!!笑「まな板の上の鯉」のごとく、まるで鱗おとしをされているような、あるいは愛犬の全く無防備にお腹を投げ出して全身くまなくなで回されるという、そんな経

美しくあるために、自らの内に平和を見出し成長し続ける。1人も地球も

 グレタさんの演説にまた押しつぶされそうになる。地球の住人の一人として、そうした大きな地…

Kei
5年前
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「表現の不自由」の原体験は小学校  We are all gifted!  誰もが特別。

 8月の頭のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」から派生した渦に、胸が苦しくなるほど…

Kei
5年前
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平成に置いてきたのは被害者意識

断乳から半年以上経って久しぶりにおっぱいがプチっと出た。みごとにしぼんで、元どおり陥没…

Kei
5年前
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日本語が苦しい「わたし」の不在。主語をもとめて

日が変わって、今日は息子の誕生日だ。9年前の今頃は、酒臭い夫がグースカ寝ている隣で、はじ…

Kei
5年前
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もう説得しない。メスとして輝く。自分の言葉に隠されたトラウマ

前記事の何気ない言葉から、みつけてしまった。 いや、もう嫌という程向き合ってきた。 分か…

Kei
5年前
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What’s the color we lost?

Kei
5年前
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はじめての画集 ジョージア・オキーフ