営業と教師とコーチの共通点に気付いてしまったお話。
コーチングを学ぶと決めてあっという間に半年以上が経ちました。
コーチングを学び、実践し、今後ビジネスとしてやっていくことを考えて、最近積極的に本を読んだり人と話したりしています。
そこで色々思いを巡らせていたら本当にふと、
わたしがこれまで仕事をしてきた軸をうまく言語化できました!すっきり!
それは…
これまでわたしはずっと『コーチ』でいたかったんだ。ということです。
え、何それ?ですよね笑
それは日本ではスポーツ以外の『コーチ』がメジャーじゃなさすぎて、それ以外のことのコーチ?何それ?となるからだと思うのですが
コーチの定義が最近体感としてわかって、めちゃくちゃしっくり来ました。
7年従事していた営業職、そしてその後の高校教員、全然共通点ないですよね?と聞かれることがこれまでもありましたが、
実はわたしの中ではこのふたつの職業はかなりの共通点があると思っています。
それは
・人とじっくり向き合う職業であること
・ある程度のスパンで相手が入れ替わっていくこと
・『あなたから買ってよかった』『先生から教わって良かった』と言われるのが最高に嬉しいこと
・目の前の人が何を望んでいて、何をしたらその人の役に立てるのか?をいつも考えること
・今だけではなくて、今後わたしと会わなくなってからも残る何かを伝えたいという気持ちがあること
でもよく考えたらこれはふたつの職業の共通点ではなく…わたしの仕事をする上で大切にしたいマインドでした。
そしてこれ、コーチングにも子育てにも当てはまる気がするのです。
子育ての場合は相手が入れ替わることはありませんが、相手の状態は日々変化し、20年もしたら巣立っていくでしょう。
わたしは子どもにとっても最高のコーチでいたいと思っています。
対友だちにも子どもにもコミュニティにおいても、『愛が深いよね』と言ってもらうことが多いのですが、それはきっとわたしが、わたしにできることは好きな人たちにとことん愛をもって接することだと思って生きてきたからだと思っています。
コーチでいるって、そういうことかなと思いました。
わたしにとってのコーチング=愛。
だとしたら一生この仕事を大切にしたいし、世の中の母たちや先生たちにコーチングをつたえていきたい。
そしたらきっと世の中が変わる気がする。
そんなことを感じました。
すごく深いこと、そして大切なことに気がついてしまった予感。
そしたらなんだか悩んでいたいくつかのことが、悩まなくても良いことのような気がしてきました。
コーチングの技術を身につけたら、自分のこともcoaching的に掘り下げられる。これってすごく生きやすくなる気がします。
自分のコアを久しぶりにしっくりくる形で確認できたような。
もう少し掘り下げたいから、やっぱり今度のクライアント役のときにコーチにお願いしようかなと思います☺️
1月もあっという間にあと数日ですね。
やりたいことがたくさんできる年にしたいです✨
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𝓨𝓾𝓴𝓸🌺ライフキャリアコーチ
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