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#ノマド

世界の『デジタル・ノマド』事情

日本でもノマドワーカーという人達が増えているようですが、世界の事情はどうなのか調べてみました。 調査対象2016年、異なった国でランダムに選んだデジタルノマドおおよそ150人にある団体が調査を行いました。 <パスポート国> 米国: 64人   その他海外:88人 合計:31国籍 <国籍比率> <性別・年齢> 24歳~34歳が多数を占めています。 女性:51%  男性:47%  その他性別:2% <最高教育レベル> 短大、四大卒:55% 、大学院卒:28%、

『アメリカ&海外』シェアリングエコノミーが加速する

昨今のシェアリング・エコノミーの流れは凄まじいものです。 情報貧乏 にならないためにもアメリカ、海外のシェアリング・プラットフォームについてまとめてみました。  【乗り物】・UBER - 日本でもサービスを展開している、世界最大のタクシーシェアリング、デリバリーフードのUber eat。近年は シェアリング電動キックスクーター、自転車のサービスを提供するJamp を買収しサービス拡大。 ・Lyft - Uberの競合、電動キックスクーターのサービスも展開。 ・Lime

エストニアのデジタル市民になりました

エストニア e-residency (電子居住権)って知ってますか? 現在、私自身は3つの居住権を持っています。まずは日本、居住しているアメリカ、そして北ヨーロッパにあるエストニアの電子居住権 九州よりやや広く福岡市とほぼ同数の人口 このエストニアが発行している電子居住権というのは2014年に政府がエストニア国外に住んでいる人に向けてサービスを開始しました。 誰でも申請可能ですが、一応審査があります。実は日本の阿部首相もエストニア電子居住者です。 申請はエストニア政府