デジタルイラスト作品集(2020/7月)
にちは、陸河童です。
7月のイラスト集です。
先月はラクガキ多めだったので、今月は頑張りたいですね。
※無断転載、転用はダメよ
NO.62「ビオシスのケーキ工場」
はい、いきなりラクガキです。デスストランディングというゲームで、誕生日にプレイするとケーキが出てくるんですけど、それを作っているという絵・・・絵本風に描きたかったんや笑
NO.63「Unstoppable」
今月公開の映画「ハンド全力」の公式さんからお誘いがあって、描いてみたイラストです。ハンドボールはね、やってみるとすごい楽しいですよ！バスケとサッカーの良いところを取って合わせたようなものです。人物をモノトーンで、濃淡で表現する事にチャレンジしました。
NO.64「Blue Whale」
シロナガスクジラです。いよいよ夏本番を前にして、海関連のものを描きたくて。ほぼエアブラシで描きました。先月色々と実験したことが吉と出たのか分かりませんが、制作時間も5時間程度で、割と迷わず描けました。メイキングの記事も上げていますのでそちらもどうぞ。
NO.65「青い夏」
海がきこえる。ジブリ作品の中ではかなりマイナーだけれど、けっこう好きです。年齢を重ねるごとに見え方が変わってくるし、とにかく高知に行きたくなりますよね。今見ると初期平成感がすごいですが笑
NO.66「メガネくん」
ジブリに出てくるメガネキャラはみんな良いやつだよな・・・と思ったんですが、ムスカ大佐がいたのでそんなことはないですね笑
NO.67「物欲」
久しぶりにバンドマンの聖地、御茶ノ水に行ってきました。天国でした。色々言うけど正直に言えばー全部欲しいです。
No.68「決断力」
目の前で弟が即決しました笑
No.69「ガリ」
はい、うん。ガリです笑
No.70「アジ」
ちょこちょこリアルなお寿司イラストを描いていたのですが、こいつが一番の難敵でした。赤みとメタル感！でもうまそうに描けました笑
No.71「おまかせ握り」
今まで描いた寿司を一人前にまとめてみました。初めの頃に描いたトロやイクラと、最近描いたアジやシラウオのクオリティ差がすごいですね。だんだんムキになってきてました笑
No.72「風を読む」
ナウシカの水彩画集から模写ぬりえ。雲の中、光に包まれる風の谷の姫君。
No.73「剣士と魔法使い」
Diablo3というゲームのキャラクターや装備のデザインが格好良すぎて、模写しました。こういうファンタジーっぽいものは、やっぱり描きたくなっちゃいますよね笑
No.74「バーバリアンとモンク」
二人描いたらもっと描きたくなってしまって笑
ゲームのポリゴンモデルを見ながら模写し、設定画みたいなイラストを描くというよく分からないことになっている。
No.75「MJスタイルサラリーマン」
マイケルのゼログラビティの画像を眺めていたら、謝罪に見えました。ということでラクガキ。仕事もこんなこと考えながらなら楽しくなるかな笑
No.76「MJスタイルサラリーマン その２」
会社員時代はこんな事ばっかり考えていた気がします笑
No.77「アカシシの君」
もののけ姫の設定画から模写しました。色は劇場版で塗っています。宮崎監督の鉛筆での線は凄いです。輪郭の協調、動きのある線。これはやはりアニメーターだからですね。
No.78「首をお返しする」
7月12日が23年目のもののけ姫の公開記念日だと気づいて、ざっと描いた模写です。バルスみが深いですね。
No.79「旅立ちの日」
もののけ姫序盤のシーン。久石譲さんの音楽の効果もあって、背筋がぞわぞわする、感動的なカットです。水彩調。
No.80「メダカの様子」
うちの火鉢ビオトープに来ていました、アリエッティ。
No.81「苦労のひと」
本編で一番頑張ったのはこのひとだと思うんだ。
No.82「朱の雲海」
西日が差し込むアドリア海の雲の狭間。デジタルで水彩調はまだ少し無理がありますね。
No.83「死の中の歌声」
ナウシカの原作コミックスを読んだ方ならば、どのシーンだか一発で分かると思います。トルメキア王家という毒蛇の巣に産まれた日から彼女の修羅の日々は始まる。そしてこの瞬間にその意味を改めて悟るのです。
No.84「マグロの赤身」
もう二度と寿司は描くまい。そう誓ったこともありました。でも手が勝手に・・・！！
No.85「誰がそのシャツを縫うんだい？」
このシーンに憧れてボディビル始めた人とか・・・日本に一人くらいはいそうですよね笑
No.86「おしめだか夫婦」
うちのビオトープのメダカの夫婦を描きました。たくさんジュニアを産んでくれました。旦那は黒メダカ、奥さんは白メダカ。色付けは全てエアブラシ
です。
No.87「さくらんぼの咲くころ」
アドリア海の飛行艇乗りは、みんな彼女に恋をするそうだ。彼女の賭けがどうなったかは、秘密なんだそうだよ。
No.88「Model For Kousuke」
京都の若手ギタリスト、同道公祐さんのストラトです。その傷が色々と物語る、映える一本ですね。
No.89「ポルコの休日」
昔はこういうのは割と当たり前で、働け働け言われたのでしょうけれど。今はとても贅沢な画に、見えますね。
No.90「言葉はいらない」
音楽系のコンテンツには弱いんです。坂道のアポロンは鉄板で面白かった。
No.91「狙いはふたつ」
タイガーモス号のドーラ一家。彼らが冒険感を手助けしてくれている。
No.92「ハルノ・シオバナ」
ジョジョ54巻の表紙が格好良すぎて、アレンジしようとしたらこうなっちゃいました。嫌いではないですｗ
No.93「'66 Gibson SG Special」
弟のギターです。ピックアップやピックガードのプラスチック感、ブリッジ周りのメタル感、なによりボディの塗装のクラック(ヒビ)とダメージ表現。描いていてすごく楽しかったですね！
No.94「Stratocaster Model '61」
こちらは一緒にやっているバンドメンバーのストラトです。このクリーム色の色合いや、陰影がとても難しかった。木目とひび割れの表現にこだわりました。
No.95「後藤隊長とイングラム」
後藤さんの爪を隠す感は永遠の憧れ...そしてジム顔が好きな私はイングラムのお顔も好きなスタイル。
No.96「Gretsch G6119 '64 Tennessean」
またバンドメンバーのギターを描きました。テネシアンといえばBLANKEY JET CITYのベンジーのギターとして日本では有名です。椎名林檎さんがぶって欲しいやつはこれですね。64年当時はジョージ・ハリスンにもメインギターとして使われていた名機でもあります。光沢表現が難しかったです。
No.97「2020 Reunion」
諸々の事情で年1、2回しか集まれないのと、今年はコロナの影響もあってオリジナルやライブや言ってられないので・・・秋のスタ録に向けて、フライヤー的なものを作って自分たちを盛り上げよう！というもの笑
ここまでご覧いただきありがとうございます。
来月もマイペースに描いてゆきます。
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