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地球で体を持つことが許されているから、胸を張って堂々と生きていい

前回太陽と月の話をしましたが、スピリット・マインドとくればボディ。

ということは、ボディの象徴が地球という感じがする。

確かに、私たちは地球に生きて、肉体の中に生きている。スピリットの世界をマインドを使いながら実現するのがこの地球という場であり、個々の肉体だともいえる。

スピリットとマインドは実物がわからないけど、ボディは実物がある。月と太陽も実物は不明だけど、地球は確かに私たちの住む世界。肉体があり地球に住んでいないと今のこの現実はない。

よく言われるように、スピリットはこの世界でマインドを使ってボディで経験したい。

だから本当の自分の声を耳を澄まして聞いてみると、いろんな嫌なことがあってもその経験を喜んでいて、また一つ目覚めに近づいたよ~って思ってるのがわかる。

だから地球に肉体を持って生まれて生きてるってことはすごく幸せなこと。

そこで思うのが、地球に住む存在はみんな、地球から「この星に生きていい」とApprove(承認、許可)されている、ということ。

昔働いていた電機メーカーでは、商品を出荷する時には世の中に出してOKだというApprovalが必要だったけど、それと同じ。

地球に住むことを許されていない人はこの星には生まれない。

先日惜しくも亡くなられたトーマ・イタルさんがブログで、地球の地形が決して偶然作られたものではない、地球を管理している存在が意図的に作っているものであるということをたくさん教えてくれていた。

それで言うと地球に生まれることにもちゃんと地球を管理する存在の許可があっても不思議じゃない。

しかもあっちの世界では、生前記憶を持つ子どもたちが言ってるように、地球に生まれて体験したくてもできないスピリットたちが大勢いるのかもしれない。

前回の記事で書いたようにドジでのろまなカメな私は「この世の中に生まれてきてよかったのかな」「自分はこの世界に必要な人間なのかな」「生きてる価値あるのかな」なんて思いがどこかにあるんだけど、まあそれでも地球には生存を承認されてるし、と思うと気が楽になる😊

親であれ誰であれ、他の人からの承認はいらない。

そう思うと、誰に何言われても胸張って生きていこうって気になれる。

そして地球に生きているならば、なるべく地球の自然に沿った、地球のためになる生き方をしたほうが、自然に逆らうよりずっと楽に生きられる気がする。

ワクパスは不要、だってもともと見えない地球パスポートをみんな持ってるから、ってことで、笑。

スピリットとマインドとボディを使って、地球でできる経験をこれからもしていこう😊



生前記憶を調査されている池川明先生の本、以前編集協力させていただきました。

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