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大学に、同じ高校出身の友人が一人いる。1ヶ月前くらいに「授業終わり飯行こう」と誘ってもらったのだが、バイトとドン被りで断らざるを得なかった。 それから何週か経って「今期あと何回授業あんだろうな〜」と雑にカレンダーを見ていたら、講義の最終日が昼過ぎくらいには終わることに気がついた。しかもバイトがない日だった。前回はこちらが断ってしまった手前、こちらから誘うべきだなと思い、一週間前くらいに誘ってみた。友人は賛成してくれて、その時は「酒飲むのもありかもしれん」という話で落ち着い
noteやTwitterで、「他人のことを信用できない」というようなことを書いた記憶が結構ある。 よくよく単語の意味を調べてみたら、言いたかったことに近いのは「信用」ではなく「信頼」の方でした。 ============= 他人のことが”信頼”できない。 たまに、元恋人のことをそれはもうボロクソに言っている人と出会うことがある。 その度に「人のこと信用できないな」と思わされる。 元恋人に対する価値下げは、その人と付き合っていたお前という人間のただの鏡写しでしかないと
ポジティブかネガティブかと聞かれたら、俺はネガティブの部類に入ると思う。 だけど別にポジティブになんかなりたくもない。 でも、”前向き”にはなりたい。 ”過ぎてしまったこと”へのどうしようもない思考を、ある程度で切り上げられるようにはなりたいなと思っている。 だから、ハナからそんなことを考えもしないポジティブな人になんて別に憧れない。 でも、前向きな思考が欲しい。 他人から褒められた時に自分を下げて謙遜するんじゃなくて、相手を褒めて相対的に自分を下げる方法を取る方が良い
1章 はじめに1.1 研究の背景 私が今期履修している「●●●●●●」の講義にて、「Netflixに対して日本の地上波⺠放テレビ局は勝ち目があるのか」という議題があった。その講義内で意見を発表していた生徒の話を聞き、「スマホでもテレビを視聴できる」という事実があまり広まっていないことを感じたため、本研究を行うこととした。 1.2 研究の目的 1.1で述べたことから、本研究では⺠放テレビ局が共同で提供する無料の動画配信サービス「TVer」(※注釈1)の認知率や利用率を
自分の内に、自分では価値を見出せない。 だから、誰かに価値を見出してもらいたかった。 家族、恋人、友人、ネットの向こうの知らない人たち。 別に誰でも良かった。 明確に、誰かから必要とされたかった。 わかりやすく言えば、自分に需要が欲しかった。 結構たくさん考えた。 「アイデンティティのための恋愛」というものについて書いている論文を読んでみて、自分なりに考えた。 人生というものにおいて、自分がそうとう周回遅れであることがわかった。 いまからそれを縮める気力もない。 需要に