3/21 ボダ日記抜粋

睡眠導入剤2倍飲んだのに夜中目覚めて。

今日のやること
・シャワー
・歯磨き
・化粧をちゃんとする
・リストの印刷
・病院の前に梱包、発送

ひどくイライラしながら家事。また眠れなかった。

ぜんぶ自分のせいで自分の判断にしか頼れないと思うと、
……

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Nももちろん頼りにはならないだれも頼りにはできない

わたしが回復する兆しを見せなければだれも手を差しのべることはない

だめだ 泣く 行きたくない 病院に行きたくない 殺される 他人に殺される
でも死因は自殺 病気の女でした 自殺願望がありました
おしまい

わたしを支えるものは肉体 恵まれた健康な肉体
おかげでいままで精神を保ってこれた
でももう限界だ 身体もろともなくしたい

愛なんか渇望しなきゃいいのに 非常に面倒な病気

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あまりに苦しくて
父に代わりに病院に行ってもらえないかと、思いきって聞いてみたら、
いつもの通院(血糖値下げる薬とか貰うかかりつけの近所の医者)があるからとかなんだか色々言ってとにかく断固拒否されて

怒りにかられて(代わりに行ってほしいと頼んだことは初めてなのにetc)

行くしかないんだ わかってる

ほぼパニック状態で息ができない

わたしがひとり勝手におかしくなったと豪語する父親
わたしに因子があると医者から聞いて納得した母親

腕切ってから 落ち着けてから行こう
それしかわたしにできるとはないなんとか行くしかない
行った先でも医者にけなされて終わるかもしれないけど
薬がないと 断薬症状で苦しむ

あの迷惑そうな父親の顔 母親もきっとそうだ

怯えて泣いて逃げ回っている2歳のわたしを笑いながら見ていて
追いかけてくるサルの着ぐるみ(ディズニーのスタッフ)を援護するようなひとたち

救いなんかないそこに愛もない

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腕を切って少しして
予約時間にはぜんぜん早いけど、どうでもいい、今外に出ないともう行けない
腕には包帯をきつく巻いて
日焼け止め塗って眉毛だけ書いて
発送は忘れずにそこはちゃんとしないと

自分で自分を追い詰めてるのはわかってるけれどそれを別の手段にする術がわからない

誰にアドバイスされてもピンとこないし納得できない

自分でどうかするしかないのに
それを放棄して泣きわめいて

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いつもの駅に降りコンビニで支払いをしてバスを待つ

Nに確認する
マジでビョーキだヤバイやつだとわかれば逃げるだろう それなら早い方がいい
枷は外す 外していく

具体的にどう死のうかまだ考えてないところがわたしの甘さ まだ足掻いてる
樹海で切って死ぬしかないのかな
寒そうでやだな
まあ、死ぬときはどこにいたって寒くなるんだけどさ(経験済み)

そんなことを考えながらバスを待ち続ける

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診察おわり。
心理おわり。
病院にいるソーシャルワーカー紹介してくれるって。数年前に聞いたときいないって言ってなかった？辞めたあの医者が言ったんだっけ？不信感は募る
…なにも使える制度はないです、っていうオチは当然想定してます。無駄に光を見せないでください

とてもつかれた。薬局が混んでいてソファで眠りたい

つかれた

帰り道が長く遠い 異様に時間がかかる

歩いても歩いても
永遠に家にたどり着かない